『止まってしまった人生』の動かし方

AC克服カウンセリングを受けに来られる方の多くが

『人生が止まってしまった瞬間』を数多く持たれている

傾向があるようです。

ここでは

  • 『人生が止まった瞬間』とは何か?
  • メンタルブロックができる仕組みとは
  • メンタルブロックの解除について
  • 小さなブロックなら自分で解除できるようになるコツ

などについてお伝えしていきます。

 

人はいつも心の中で『再放送』を繰り返し観ている

『人生が止まってしまった瞬間』とは

  • 自分のせいで親を怒らせた(悲しませた・苦しませた)と感じた出来事
  • 自分が想定していたのとは全く違う結果になって混乱した瞬間
  • ひどい経験(虐待を受けた・事故にあった等)をした

等の経験がきっかけとなって、
その出来事が起こったのは「自分のせいだ」と感じてしまった瞬間に起こりがち。

これを心理学の流派によっては『メンタルブロック』『ビリーフ』『リミッティングビリーフ』『トラウマ』『マインドブロック』等々いろいろな呼び方をしますが、ここでは『メンタルブロック』で統一します(だいたいどれもほぼ同じと考えて間違いないです)

メンタルブロックを抱えてしまうと、似たような状況や似たような感情が起こる度に、まるでテレビドラマの再放送を観るように、人生が止まってしまったときの映像を何度も何度も繰り返し観てしまいがち。

例えば

  • 子供の頃、お手伝いしようとしたら母が急にヒステリックになった
  • 泥団子がキレイにできたので家に持って入ったら「汚い!」とひどく怒られた
  • 抱っこして欲しくて甘えたらママに拒否された
  • 人知れず泣いている母の姿を見てしまった
  • 学校で答えを間違えて、みんなに笑われた。先生を見ると一番笑ってた

などなど、人それぞれシーンは違えど、何故かいつも思い出してしまうシーン、というものが存在するものです。

「理由はわからないんだけど、いつも決まったシーンを思い出してしまうんです…」

このような記憶がある場合は、その記憶自体に何らかの意味がある、と考えています。

 

メンタルブロックになりやすい状況

できごとが少々つらいものであっても、比較的ガマンできたり、時間が立てば記憶にすら残らない場合もあるのですが、上記のように「なぜかはわからないけれどいつも決まって思い出す」シーンもあるもの。

実はこれ、私がカウンセリングをしてきて感じたのは

「自分が期待していたものと、結果のギャップが大きければ大きいほど記憶に残ってしまう」

ということ。

上記の例でいうと

  • お手伝いしようとしたら母が急にヒステリックになった
  • 泥団子を家に持って入ったら「汚い!」と怒られた

のは、こんな風にしたら「きっとママが褒めてくれる。抱きしめてくれる」と思い込んでいたのに、その反対にヒステリックになった、というギャップが大きかったからだし

  • 抱っこして欲しくて甘えたらママに拒否された

のは、抱っこして欲しい気持ちを拒絶された、というギャップを感じたのでしょうし

  • 人知れず泣いている母の姿を見てしまった

のは、強く立派なはずの母の弱い部分を見てうろたえてしまったのだろうし

  • 答えを間違えて、みんなに笑われた。先生を見ると一番笑ってた

のは、「助けてくれる」ことを期待した相手が助けてくれないばかりか嘲笑の先頭にいたのを感じたから。

 

このように「自分が期待していたものと、結果のギャップが大きければ大きいほど記憶に残ってしまう」ことが起こりがちなのです。

 

メンタルブロックができたらどうなってしまうのか

上記のようなできごとが原因で記憶にいつまでも残ってしまう場合、それは『メンタルブロック』となってその人の心に存在しがち。

なぜならその映像(記憶)には『記憶を強化する意味付け』がなされたから。

記憶を強化する意味付けとは

  • きっと私が汚いからママが怒るんだ
  • 褒めてもらいたいと思ったら怒られる
  • 自分はママを苦しめて(悲しませて)しまう
  • ガマンしないとこの家には置いてもらえない
  • 私が嫌いだから抱っこしてくれないんだ
  • 私が弱いから大切な人(親)を守れないんだ
  • 自分はバカにされる・笑いものになる・否定される
  • 誰も守ってくれない

こんな感じの考え方です。

冷静に考えたらそんなはずはないのに、小さかった子の精一杯の解釈で、自分を否定的にとらえてしまうことが少なくないのです。

ちなみに「人はそれぞれメンタルブロックを200〜300個持っている。解除しない限りずっと持ち続ける」と言う人もいます。
実際に数えて言われたのか「だいたいそんな感じ」で言われているのかはわかりませんが、ちっちゃな思い込みレベルのものも含めたら結構な数になるのではないかな、と私も思います。

メンタルブロックを解除してアダルトチルドレンを克服するために

メンタルブロックがあればあるほど、当然人生が生きづらいものになっていきがち。

だって意味もなく

  • 私は嫌われる
  • 私は笑われる
  • 私は汚い
  • 最後にはみんな居なくなる

なんて思いながら、自信を持って堂々と生きることなんてなかなかできないですから。

 

なのでもし、この記事をお読みの方で
「なぜだかわからないけれど、子供の頃の記憶が意味もなく何度も出てくる」という方がおられたら、その記憶の向こうに「自分が決めた意味付け(解釈)」がないかどうかを探ってみて欲しいのです。

この意味付け(解釈)に気付き、過去の記憶を見つめ直しながら「あの解釈はただの思い違いだった」というレベルにまで持っていくことができれば、メンタルブロックは解除されます。

 

アダルトチルドレンと関連が深い『機能不全家族』では、このような自己否定的な意味付け(解釈)がより多くなってしまう傾向があります。

アダルトチルドレン克服カウンセリングでは、大きな解釈の書き換えをカウンセラーと共に行っていきます。
大きなものが取れた(克服された)ことが自信となって、小さなブロックも自分で解除していけるようになります。

カウンセリングだけで楽になれるかどうかは、正直なところ「楽になれる!」とは言いきれないかもしれません。
でも、カウンセリングを受けながらメンタルブロックの解除の流れを体感的に理解していくことで、小さな思い込み(解釈違い)は解除できていけるチカラが身につくと考えています。

小さなメンタルブロック(自分で解除できていけるようになる思い込み)の例

  • 自信が持てない
  • うまくいかない気がする
  • 誰かに笑われている気がする・バカにされてる気がする
  • 失敗が怖い
  • どうせ誰かに否定される
  • いつか捨てられる…などなど

これらのメンタルブロックは、いずれ自分で解除できるようになるチカラが身につくはず。

もし今、自分に自信が持てなくて、なかなか前に進む勇気が持てない方は、
『何度となく出てくる小さかったころの記憶』をステージアップカウンセラーの吉野までご相談ください。

あなたの力になりたいと思っている人がいることを信じてお便りいただけることを楽しみにしています。

 

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