お知らせ

アダルトチルドレンについてよく分かる小冊子(PDF)
「私ってアダルトチルドレンかも?と思ったら読む本」を期間限定で無料プレゼント中です
詳しくはこちら

アダルトチルドレン克服カウンセリングの専門家
カウンセラー・公認心理師(国家資格)西村めぐみのプロフィール

 

こんにちは。

AC克服カウンセラー・公認心理師の西村めぐみです。

プロフィールページにお越しいただき、どうもありがとうございます。

 

 

「社会や集団になじめなくて辛い」

「仕事で力を発揮できない」

「親やパートナーに依存しなくても生きていけるようになりたい」

「パートナーや家族との関係を変えたい」

 

 

このようなことで悩むアダルトチルドレンの方に向けて、カウンセリングをさせていただいています。

 

 

私自身、いじめ、不登校などを経験し、

 

「社会や集団になじめない」

「人目が気になる」

「不安が強くパートナーに本音で接することができない」

 

そんな状態のまま大人になりました。

 

その後、自分自身のアダルトチルドレンを育て直して、心理を学び、その後カウンセラーとなりました。

 

 

このページでは、私の幼少期から、どのようにして悩みを克服していったのか、書かせていただきます。

お客様の声

お客様の声

お客様の声

 

何年もSNSなどで集客活動や発信ができなかったのが、セールスへの恐怖心が減って、サロンのコンセプトや商品作りなど手をつけられるようになりました

セラピスト A.Iさま(沖縄)

集客活動ができず、何年も発信できないことがずっと悩みで、なんとかしたい気持ちと、どうしようもない気持ちが葛藤していました。

カウンセリングがはじまって、自分でも普段思い出さない1歳くらいの記憶が出てきて、それに結びついたワークができました。
怒りの感情を出すワークのとき、なぜか笑えてきたのですが、それに対して、めぐみさんから「笑わずに取り組んでみて」とフィードバックをもらった時に、普段から感情が素直に表出できていないことに気付きました。
そして、怒りや苛立ちなど「ネガティブな感情を持っていてもよい」と体感できたのが良かったです。

今までは一人で心のケアをしようと頑張っていましたが、プロの方にしっかりとケアをしてもらえることが大切だと感じました。
それは、誰かに頼ったり、助けを求めてもいいと自分に許可をだすことにもつながると感じました。
しんどいときは休みながら、できることを進めようと感じました。

心が楽になりました。
自分を表現することへの抵抗感が減ってきたので、集客活動も楽しみながらできそうです。
本当にありがとうございました!

 

めぐみ先生のカウンセリングで私の人生が変わりました。感謝しかありません。

自営業 T.Nさん(和歌山)

先日はカウンセリングをありがとうございました。
まさか、あがり症の相談から、小学校低学年の自分に戻るとは思っていませんでした。
自分の中で封印していた過去でしたが、「すべてがここにあった」というか、置き去りにしていた気持ちに向き合えて、やっと前に進めるように思います。
今までは、悲しいことや辛いことを感じないように無視する自分がいましたが、どれも私の大切な感情で、まずは感じてみる。そこから始めたいと思います。

カウンセリングのワーク中、小学生時代の私に向き合う時間が持てたことで、「私は何も悪くなかった」と気づくことができました。
また、私と同じように、上手く生きることのできなかった母の視点にも立つことができ、私の中で親子の関係性に一つの決着をつけられたように思います。
母に対しては、無理して近づかなくてもいいかもと思えるようになり、母の波のような感情に振り回されるときも、これからは「私は私」と思える強さができたと思います。
また、父からは、「泣くな」と言われ育ちましたが、泣いてもいいと思えたことも良かったです。

これからは、かつての私の母のように子育てに悩むママたちのサポートをしていきたいです。
めぐみ先生のカウンセリングで私の人生が変わりました。感謝しかありません。本当にありがとうございました。

 

やると決めたことが実行できず、すぐ迷って進めなくなってしまう状態でしたが、カウンセリングを通して自分を否定せず、肯定的なポジティブ脳が「自動的に働く」よう心がけるようになりました。

webデザイナー H.Sさん(北海道)

どうして行動ができないのか、進めないのかを考えてモヤモヤする日々でした。

カウンセリングのワーク中、小学校時代の記憶が呼び起こされ、涙がでてきて、蓋をしていた想いが溢れてきたことに驚きました。
大人になった今の自分にとっては「何てことのないエピソード」だと記憶していましたが、再体験すると「恥ずかしい」「情けない」「カッコ悪い」「自分なんてどうせ役に立たない・・・」など、さまざまな感情が出てきて、自分の想像以上に傷ついていたということに気づきました。
そんな子供の自分を癒して安心させてあげることで、今の自分が肯定され暖かい気持ちになりました。

日常でふと過去を想い出し、後悔のようなネガティブな気持ちになってしまうこともありましたが、そんなときは「あの時はあれがベストだったんだ」と、否定せずにいったん自分を認めるようになりました。

そして、行動できない理由の1つに、失敗(ネガティブな気持ち)を怖れる気持ちがあったということに気づけたので、肯定的なポジティブ脳が自動的に働くように心がけるようにもなりました。

頭で「こうしよう!」と決めても、心が納得してGOサインを出さなければスムーズに進めないということを改めて実感したので、どんなときでも丁寧に自分の心を見つめながら、焦らずに進みたいと思います。
改めて、ありがとうございました!

 

自分のサービスがお金をいただくに値する価値があるか不安があり、自信もありませんでした。不安の原因となっている出来事をめぐみ先生と一緒に安心して向き合い、解消することができ、充実した時間になりました。

ヨガ・マクロビオティックインストラクター M.T(福岡)

悩みは一言で言えても、過去のいろんな出来事や思い込みで悩みが作られていて、思っていたより根深い問題だと感じました。
カウンセリングを通して、ライティング(記事の執筆)と実際に投稿する時、一番不安を感じていて、それは小学校低学年に体験した出来事が原因になっていることが分かりました。

カウンセリングは、悩みの原因となった心の傷を癒し、「気持ちを軽くするだけ」というイメージでしたが、めぐみ先生のセッションでは、悩みの原因になっている出来事を癒すだけでなく、そこから実際に自分の行動を変え、悩み解決への道すじが見えるようなところまで導いてくださったのにびっくりしました。

投稿するとき、「もしこんな不安が出てきたらどうする?」といった個別のシチュエーションの対処法も、カウンセリング中に自分の中で答えが出てきたので、セッションでの気づきを実際の生活に生かしやすかったです。
カウンセリングでのワークを思い出しつつ投稿することで、不安がかなり軽減されました!

これからは、サービスへの自信のなさを認識する場面は、投稿以外でもあると思うので、そこをしっかり拾ってあげたいなと思いました。
起業しようとすると、とにかく行動すること、実績を作ることに意識が向きがちですが、その行動する場面で自分が何を考え、感じているか、内面を見ることも大事だと思うので、そういった時間を作りたいと思います。
めぐみ先生と一緒に、安心して向き合い、不安を解消することができ、充実した時間になりました。

 

 

AC克服カウンセラー 公認心理師(国家資格)
西村めぐみのプロフィール(つづき)

いじめのきっかけは、親友だった子の仲間外れから

いじめのきっかけは、親友だった子の仲間外れから

いじめのきっかけは、親友だった子の仲間外れから

 

小学3年生の頃、当時の親友だった女の子と、そのグループの子から仲間外れにあい、それがクラス中に広がりました。

それから6年ほど、だいたい中学2年の終わりごろまで不登校になりました。

 

今ふり返ると、

実際にはクラスの全員がいじめていたわけではなくて、

 

「仲良くしていたら、自分がいじめられる」

「自分も無視をしていないと、浮いてしまう」

 

そんな気持ちで、いやいやながら無視していた人、助けたくても助けられなかったも人もいただろうなと思います。

 

ただ、当時小学4・5年生くらいの私は自分のことでいっぱいいっぱい。
とにかく「クラスに私の居場所はない」という思いでした。

 

それから、クラスでも廊下でも、何かするとクスクス笑われたので、やがて「人に見つかりたくない」「他人に自分の存在を知られたくない」と思うようになりました。

自分がいることを周りの人が気づかなければ、いじめられることも、嫌な思いをすることもないと感じたからです。

 

このとき無意識に決めた「人目を避けて生きる」という選択は、子供ながらにいじめの中で生きる処世術でしたが、その後の私の人生にプラスにもマイナスにも、大きな影響を与えていきました。

 

このことについては、後ほど書きたいと思います。

 

絶対に言いたくなかった「いじめにあった原因」

いじめにあったことで、「もう仲間外れにはなりたくない」「二度といじめられたくない」「人から嫌われたくない」という気持ちが人一倍大きくなりました。

 

そんな私が、長年聞かれたくなかったのが「どうしていじめにあったのか」。

大人になって、カウンセリングを受けるようになるまでは、聞かれても答えをはぐらかしていました。

 

なぜなら、いじめにあった理由を話したら、また嫌われると思ったからです。

「いじめにあう動機」「人から嫌われる動機」が自分にあったと思って、怖かったんですね。

 

現在は、個性だと思って積極的に公言していますが、私はアニメや漫画が大好きなオタクです。(とはいえ、口にするのはちょっと照れますね。笑)

当時はよく少女漫画の絵をマネして書いていました。

 

また、当時家庭環境が不安定だったこともあり、だんだんと目がどんより暗く、見た目に関心が持てなくなってました。

今となってはネタですが、卒業アルバムの私は、未来に希望なんてとても抱けないような表情をしています。

 

「オタクで暗い」ということが、クラスメイトがいじめるネタでした。

 

家でも学校でも安心できないので、アニメや漫画を見たり、絵を書いたりしている時間が、辛い現実から離れられる時間だったんだと思います。

そして、大人になってからもずっと

 

「オタクで暗ければ、そりゃ、いじめられるよね・・」

 

と一種のあきらめがありました。

大人になっても、それが「おかしい」と気づかなかったんですね。

もしかしたら、今の時点では何がおかしいのか、わからないという方もいるかもしれません。

 

大人になるまで、疑問さえ持たなかった「あること」

あるとき仲のいい友人から「めぐは、自分がいじめられて仕方ないって、思ってるんだね」とそれとなく言われたことがあります。

たぶん、友人なりに私に「あること」を気づかせようと働きかけてくれたんです。

 

ですが、私はというと

 

「??? うん。(そりゃそうだよね)」

 

と心底思っていました。

 

「私にいじめられる原因があるんだ。

 だから、いじめにあっても仕方ない」

 

と、当然のように思っていましたが、いじめが起こるのは、いじめている人がいるからですよね。

 

もし、「いじめにあいやすい要素」が私にあったとしても、だからといって「自分がいじめにあってしょうがない」わけじゃない。

 

「人をいじめていい理由」にはならない。

 

言葉にすると当然のことのようですが、そのことに気づいたのは、カウンセリングを何度も受けてしばらく経ってからのことでした。

 

 

それに気づいたときの衝撃は、きっと一生忘れられないと思います。

自分にとって、あまりにも「当然だ」と感じていることに、違和感を抱くことはとても難しいのです。

 

 

それから、少しずつ自分の中にある生きづらい思い込みに気づいていき、そして、これまで不当な扱いを受けては「しょうがない。」とあきらめている自分にも気がつきました。

 

自分の中にある思い込みが、自分の人生にどれだけ影響しているか、影響してきたか、だんだんと腑に落ちていきました。

 

いじめは、私の仕事や人間関係、社会生活に影響していきます。

 

人目を避けて、問題を背負い込んだ末に、、

社会に出てから、私の中にあった問題が吹き出していきました。

 

仕事では、「これをしたらどう思われるか」「失敗したらどうしよう」といつも人目が気にしてビクビクして、少しのミスでも、自分の評価が下がると自分を責めたり。

 

恋愛では、嫌われたくないから、いい子でいようと従順になり、一緒にいてもパートナーに合わせたり。

 

人が大勢いる場所では、いつも緊張して、人と仲良くなることができない・・

 

仕事でも、プライベートでも、本音でいられる時間がほとんどなかったんですね。

 

つらいのに、人に助けを求められない。パートナーに甘えられない。

あちこち気を使って、毎日仕事が終わったら泥のように眠る日々でした。

 

うつを経験し、カウンセリングと出会う

そんなこんなで

 

「また人に嫌われるんじゃないかと思って、ビクビクしてしまう」
(言いたいことが言えない。本音で付き合えない)

 

「仕事で不当な扱いを受けても、しょうがないと思ってしまう」
(自分の置かれている状況に違和感を持てない)

 

「パートナーからまるで大切にされていなくても、別れられない」
(見捨てられないか不安でいっぱい)

 

こんな日常に疲れて、私はうつになりました。

 

その頃から、少しずつ心の勉強をして「子供の頃に抱いた思い込みを大人になってからもずっと続けていること」、そして「自分がアダルトチルドレン」であることを知りました。

 

そして、アダルトチルドレンを克服する方法を学びながら、カウンセリングを受けるようになります。

 

カウンセリングを通して、自分を生きづらくしている思い込みを1つ1つゆるめて、「私を大切に扱わない人」とは縁を切るようになりました。

この選択も、「イヤなことがあっても我慢する」「人から嫌われないためにノーを言わない」のが癖になっていた私には、なかなかできない選択でした。

 

アダルトチルドレンを育て直して、、

それから、少しずつ私を大切に扱ってくれる人との時間が増えて、一緒に働く人や仕事の環境も心地よいものに変わっていきました。

カウンセリングは、自分の中にある生きづらい思い込みに気づかせてくれ、その思い込みを変えることで、生きづらさを解消していきます。

 

ですから、

「自分にとって嫌なことが全部なくなる」というわけではありません。

 

なので、今でも私の中には至らないところ、人一倍できないことがたくさんあります。

それは、これからも0になることはないと思います。

 

謙遜などではなくて、、、^^

 

 

それでも、「開き直り」という意味ではなくて、いいところも、ダメなところも含めて「それが、私だ」と穏やかに思えるようになりました。

仕事が楽になって、少し遅れてから、パートナーシップも変化がありました。

 

自分が必要としてもらえる仕事と出会い、現在は経営コンサルタントもしています。

ありがたいことに、私の欠点を含めて、心から大切にしてくれるパートナーと出会い・結婚し、昔では考えられないくらい、毎日が平和です。

 

 

現在は、様々なライフスタイルがある中で、

 

「社会や集団になじめなくて辛い」

「仕事で力を発揮できない」

「親やパートナーに依存しなくても生きていけるようになりたい」

「パートナーや家族との関係を変えたい」

 

などでお悩みのACの方にカウンセリングをしています。

 

もし今、暗いトンネルの中にいたとしても、必ず出口があります。
どうか一人で背負い込まないでくださいね。

 

西村めぐみのカウンセリング日程はこちら

 

 

 

AC克服カウンセリングで今までの生き方を変えてみませんか?

もうこれ以上一人で抱えなくてもいいのではありませんか?

アダルトチルドレン特有の悩みや恐怖心の克服には
AC克服に特化したカウンセリングが有効です。

今まで本を読んだりセミナーに出ても、なかなか胸のあたりのモヤモヤが取れなかったあなたに。

生きづらさから開放された生き方を手に入れるためのステップを紹介しています。

アダルトチルドレン克服カウンセリングを受けて、新しい人生を手に入れましょう。

【アダルトチルドレン克服のために知っておきたいこと】

■アダルトチルドレン(AC)について
アダルトチルドレン克服カウンセリングTOP
アダルトチルドレンとは?ACを正しく知って克服しよう 
アダルトチルドレンと関連の深い「機能不全家族」とは?

■アダルトチルドレン5つのタイプ
マスコット 
ケア・テイカー 
ヒーロー 
スケープ・ゴート 
ロスト・ワン

■ACが引き起こしやすい問題
アダルトチルドレンの特徴(考え方のパターン)とは
「消えたい」と感じる方はアダルトチルドレン克服カウンセリングを

虐待(虐待の種類と特徴)
 お母さん、お父さん、それ虐待かも…
依存症(共依存) 
 共依存チェックリスト
不登校・引きこもり
条件付きの愛
 セックス依存症(見捨てられ不安)との向き合い方

【こんなときどうする?】
子供が引きこもりになってしまったお父さん・お母さんへ
ひきこもりや休職、うつに悩む方へ
■ 引きこもりを改善するカウンセリングの手法

【AC克服カウンセリングを受けたい方のために】
アダルトチルドレン克服カウンセリング大阪:相談日程とお申込み
地図・アクセス
はじめての方へ
AC大阪のカウンセリングの流れとは
心理セラピーを受ける時期・タイミング
セラピー・カウンセリングを受けられた方のご感想
よくある相談・ご質問
アダルトチルドレンカウンセリング企業導入事例

こころのホットライン【無料ご相談窓口】