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引きこもり 不登校 克服カウンセリング 大阪

 

このページは

「お子さんが引きこもってしまった」

「学校へ行けず、不登校が続いていて心配」

「引きこもりや不登校の問題を解決する方法はないのか?」

と悩まれておられる親御さんやお子さんのためのページです。

 

お子さんの引きこもりや不登校にお悩みの親御さんにとっては、

びっくりするような内容もあるかも知れませんが、

問題克服のためにもぜひ最後まで読み進めてください。

 

 

引きこもり・不登校の『本当の』理由

 

引きこもり・不登校の問題に悩まれてる方は少なくありません。

「子どもが引きこもってしまった。一体どうしたら」

「引きこもりの問題を解決する方法ってないだろうか」

「引きこもりを長期化させないためにはどうしたら?」

こういうご相談を、当カウンセリングでもたくさん受けています。

 

ここでハッキリ言います。

引きこもりや不登校の問題を早期解決できるご家族

引きこもりや不登校が何年も長期化してしまうご家族には

『たった1つの違い』があるのです。

 

 

引きこもりを早期解決するための”たった1つの違い”とは?

 

今まで多くの方のご相談に乗っていてわかったのは

引きこもりや不登校の問題を

早期解決できるご家族と、長期化してしまうご家族には

ある『決定的なたった1つの違い』が存在していました。

 

引きこもり問題が長期化するパターンと早期解決するパターンとの『違い』とは?

 

長期化してしまうご家族は、引きこもりや不登校の問題を

「子どもに問題がある」と思っておられる傾向があり、

 

早期解決したり、カウンセリングを受けられたあとに

今までなかった大きな変化を実感されるご家族には

「家族全体のあり方を変えるときだ」

と思う傾向がハッキリ現れていたのです。

 

数多くの現場を見て、体感してきた側の人間として

「子どもに問題があると思うか」「今こそ家庭のあり方を変えるとき、と思えるか」

が大きな違いを生み出している現実を、たくさん見てきました。

 

だからこそ、こう言えます。

 

「引きこもりや不登校の問題は、お子さんのせいじゃない」と。

 

 

引きこもり・不登校は、子どものせいじゃない。

 

改めまして、引きこもり・不登校問題克服カウンセラーの奥野和希と申します。

 

私はこれまで『小学校教諭』として、実際の教育現場で多くのご家族と向き合ってきました。

私がなぜ、公務員の職を捨て「引きこもり・不登校専門カウンセラー」となったのか、については改めてお話するとして、

 

実際の小学校の現場で

「子ども側の適性や性格に問題がある」

と考えてしまうご家族や教師が担当しているパターンに限って

お子さんはなかなか学校に来れるようになりませんでした。

 

何度も実際の現場を見てきた私だからこそ、正直に言います。

「子ども側の適性や性格に問題がある」という考え方はお勧めできないのです。

 

 

引きこもりはお子さんの問題?私はそうは思いません

 

カウンセラーの立場から見ると

「引きこもってしまった本人が悪い」

ということではなく、

生きづらさを感じざるを得なかった環境が続いたために、
引きこもりまで追い込まれてしまった
」と言える、と。

 

引きこもりのお子さんを持つ親御さんにしてみたら、

「引きこもってしまっているのは、本人の適性や性格の問題だ」と

思い込んでしまっている(つまり、お子さん側の問題だと信じてしまっている)ために

 

(「問題はこの子にある」が大前提になっている、当の)お子さんに対して、

 

  • 「明日は行ける?」「出てこれる?」とばかり聞いてしまったり
  • 「もっと強くならなきゃだめよ」「頑張って」と言ってみたり
  • 「なにか役割を持たせたら責任感が出るかしら」とあれこれ用事を言いつけようとしたり
  • 「話を聞かないとわからない。とにかく話し合いましょう」と迫ったり
  • 「わかってるのか?あと○日で休学処分になるんだぞ」と怒ってみたり
  • 「人生はつらいものなんだ。それくらいのことで…」と説教してみたり

 

こういう「まとはずれ」な対応を繰り返すから、だからお子さんはますます内にこもってしまうのです。

 

【引きこもり】と【アダルトチルドレン】【機能不全家族】の問題は切っても切れない関係にあります。


AC克服カウンセリングにはほぼ毎日のように

「引きこもってしまいそう」

「何年も引きこもっている」

というご相談が後を絶ちません。

 

そして、そのご相談の一部は、長期化するご家庭もあります。

 

yuuhi

 

引きこもりはなぜ起こるのか

 

引きこもりの問題は、周囲の方からすると、

ある日突然起こったように感じられるかも知れませんが、

引きこもってしまった当の本人からすると、

 

ずっと長い間ガマンにガマンを重ねた結果、

もうどうしようもなくなってしまった状態

 

であり、

 

どうしてこんなに我慢し続けた僕(私)に

「ちゃんと行きなさい」

と一般論ばかり突きつけるのか理解できない状態

 

なのです。

 

別の言い方をすると、引きこもっている人は、

家族や社会に対して【不信感を抱き【怒っている】状態。

 

いわば「無言でストライキしている状態」なのです。

 

なのに家族は不信感を抱かれている、とも怒っている、とも感じずにただ

「困ったことになった」

「どう言えば『普通』に戻ってくれるのか」

「あの子が変わってくれさえすれば…」

ばかりに意識を向けがちです。

 


引きこもり状態になってしまうきっかけはさまざまです。

  • 親がカンペキさを子どもに求めすぎて、応えきれずに折れてしまった
  • 学校や会社でイジメにあってしまった
  • 受験などで失敗して挫折感を味わってしまった

 

など、自分自身がうまく乗り越えられなかったできことが最初のきっかけになることは多いのですが、引きこもりが長期化しがちなのは、

親や親族が子どもに対して不適切な対応をしている【機能不全状態】の実態がある、と考えています。

 

 

引きこもりと【機能不全家族】の関係性

 

引きこもり・不登校が起こってしまい、問題が長期化しがちな場合、背景には【機能不全家族】の問題がある、と考えています。

 

こういう問題が起こってしまった場合、親や家族は、本人の意思や気持ちよりも先に

「すぐに今まで通りに元に戻ること」

を要求してしまいがち。

 

つまり、本人の意向を無視した家族による

『矯正』や『修正』の感覚が、

不登校や引きこもりを起こし始めた本人にとっては

「自分が一方的に悪いと思われている」

と感じられてしまうのです。

 

不登校や引きこもり状態になってしまった人は、

「少なくとも家族にだけは理解して欲しい」

という想いがあります。

 

他の人はわかってくれなかったとしても、

家族だけは受け止めて欲しい。

 

なのに、受け止めてくれないどころか、

場合によっては

「家族のひと言が世間より厳しい」

こともあり、

家が安全な場所でなくなってしまう、ということがあるのです。

 

今起こっていることは「今までの抑圧の結果」と言えます

 

今起こっていることは

「今まで抑圧状態にあったお子さんが

これからも続きそうな抑圧に耐えきれず

活動停止してしまった状態」と言えます。

 

お子さんに不登校や引きこもり等が起こってしまった場合にはぜひ、

「親である自分たちが子どもをコントロールしようとしていなかったか」

について考えてみて欲しいのです。

 

 

引きこもっている人がわかって欲しいこと

 

カウンセリングで引きこもっている状態の人から聞いた

『わかって欲しいこと(家族に望むこと)』

を挙げてみました。

 

  • 責めないで欲しい
  • 決めつけないで欲しい
  • 甘いとか弱いとか情けないと言わないで
  • 軽く考えないで欲しい
  • 誰かと比べないで欲しい
  • 他の人のせいにしないで欲しい
  • コントロールしないで欲しい
  • パワーを奪わないで欲しい

 

引きこもりの状態は、機能不全家族からパワーを奪われ続け、自分のライフゲージ(命の貯蔵庫)が限りなくゼロに近い状態なのを必死で守っている状態であることを指し示しています。

見た目は傷ついていないように見えるけれど、心は血を流し、高熱に悩まされ、呼吸が苦しくて動くどころではない。
そんなギリギリの状態をわかってほしいのです。

 

引きこもりのお子さんを抱える親御さんの多くは、深く悩まれながらも、

コミュニケーションのあり方や方法を今まで通りのやり方で貫こうとされがち

 


でも、実は今までの方法が限界を越えたから、引きこもりという問題につながったのかも知れない、

という受け止め方もときには必要なのです。

 

 

ある方がこんなことを言っていました(ご自分もうつを2回経験し、今は克服した方です)。

引きこもりは【自死しないことを選び、生きる道を選んで闘っている状態】である」と。

私も同感です。

引きこもりの問題と向き合われているご家族の方は、上記の「わかって欲しいこと」を受け止めてあげて欲しいと考えています。

 

引きこもっている人が知りたいこと

 

不登校や引きこもり状態が続く人は、家族に対してこんなことを知りたがっておられるようです。

 

  • 僕(私)と世間体。どっちが大事?
  • 引きこもっている自分のことを「価値がない」と思ってる?
  • がっかりさせてる?
  • いないほうがいいよね?
  • 応援する気も信じる気もないよね?

 

AC克服カウンセリングに来られる方で親子間に問題を抱えておられる方は異口同音に上記のようなことをおっしゃいます。

知りたい、ということは「疑っている」ということです。

 

「そんなことないわ。あなたが大事に決まってるじゃないの」と言っても、引きこもっている状態の方には信じられません。

 

 

なぜ引きこもった人は親が信じられなくなっているのか

 

なぜなら、いくら

「あなたが大事」と言っていても、やがてその後に続く

「…でもね」「いつになったら」「他の同級生達は」「ちゃんと」「普通に」「お願いだから」…

 

という『言葉』や『態度』が出てくるのを注意深く観測し、

 

  • やっぱり世間体の方が大事なんだ
  • やっぱり価値がないと思ってるんだ
  • どーせがっかりさせる存在なんだ
  • もういない方がいいんでしょ
  • どーせ自分を信じてくれる人なんていない

 

と本気で考え、ますます心を閉ざしてしまうから…なのです。

 

「普段は無口なのに、突然切れて暴れることもあるんです」と思われているご家族は、そのできごとが起こる前に無意識に

「…でもね」「いつになったら」「他の同級生達は」「ちゃんと」「普通に」「お願いだから」…と言ったり態度で示していなかったかを思い返してみましょう。

 

 

引きこもりが長期化する接し方

 

もちろんここまで辛抱強く読み進めていただきながらも

 

「我が家には問題はない。ウチの場合は小学校の頃にイジメにあったのが原因だ」

「受験失敗がきっかけだった。それまでは上手くいっていた」

「学校の先生と合わなかったみたいで…」

「ウチが悪いみたいに言われるのは納得いかない」

 

と思われている親御さんもおられるかも知れません。

 

ただ、一番いけないのは

「家族にはいっさい問題がなく、外部的な要因のみで引きこもってしまった」

「あの問題さえなければ、ウチの子はこうはならなかった」

と思い込もうとすることです。

 

確かに最終的に引きこもってしまうことになったきっかけはイジメなどの外部的要因だったかも知れません。


ですが、それが外部の問題のみであり、我が家には何の問題もない、という判断は、引きこもってしまっているご本人の思いと同じかどうかは別問題です。

 

きっかけはイジメだったかも知れませんが、もともとの家のあり方が

 

  • 望まない進路に(親の期待で)進まされた
  • 「失敗」が許されなかった
  • 「好き」を許されなかった
  • 親がOKしないことは全部許されず、子が親を説得しようにも困難を極めた
  • 口では「好きにしていいよ」と言われていても、選択肢は一択(それを選ぶまではいい顔をされない)だった

 

という風潮があったのだとしたら。

それは家族の信頼関係が機能不全になっている可能性がある、と考えてみる必要があるのかも知れません。

 

 

引きこもりにはすごいエネルギーが必要

 

変に聞こえるかも知れませんが、引きこもるためにはものすごいエネルギーが必要です。

「行かなきゃいけない」のは本人が一番わかっています。
でも、心にブレーキがかかって動けないのです。

そのことをまずは周囲が十分に理解する必要があります。

 

引きこもっている人は、命がけで全身全霊を傾けて全力で引きこもっているのです。
外に出ると攻撃されるのを恐れて必死で籠城しているのです。

そこをわかってあげるところから、解決の一歩が始まります。

「家でダラダラしている」「何もせずにぼーっとしている」のではありません。

そこが理解できるかどうかがカギなのです。

 

 

引きこもり・不登校問題はまず『親御さんのカウンセリング』から

 

引きこもりのご相談は、引きこもっているご本人からも、そのご家族からも日々寄せられています。

 

ご本人は「カウンセリングを受けたいが、仕事もしていないしお金もないので受けられない」と悩まれます。

逆にご家族は「本人に受けさせたい(解決できるならお金は用意できる)」とご相談されます。

 

じゃぁ親子で話し合って、適切なカウンセリングを受ければいいじゃないか、

と思うかも知れませんが、実はこれがなかなかうまくいきません。


なぜなら、

 

子どもは

親には相談できない

親が連れて来たカウンセラーは信用できない

どーせ親に言われて説教しに来たんだろ

と考えてしまうし、

 

親御さんは

子どもの首に縄をつけてでも(だましてでも)連れていきたい

ウチの子に(いかに間違っているか、甘えているかを)わからせて欲しい

子どもを矯正したい

と、考えが真っ向対立してしまうから、です。

 

引きこもったご家族がいらっしゃるご家庭にまず必要なのは、

  • 引きこもったご家族の気持ちを100%受け止めようと決めること
  • 100%受け止めるために自分たちが変わろうと決めること
  • 安心・安全な家庭を作るために行動を始めること

 

です。

そのためにカウンセリングが必要だと感じられたなら、

 

まずは親御さんご自身が

【引きこもり・不登校問題克服のためのカウンセリング】

を受けられることをお勧めします

 

引きこもってるご本人がカウンセリングを希望された場合は

 

また(引きこもっているご本人が)思い切って「カウンセリングを受けたい」と訴えられる場合があります。

これはある意味復調への兆し(きざし)です。
自分の意見や希望が言えた、という素晴らしい第一歩です。
復帰のために芽吹き出した、新しい人生の新芽なのです。

どうかその芽を摘むことがないよう、カウンセリングを受ける選択をしたお子さんのことを讃え、認めてあげてください。

(あくまでご本人がご自身の意思で「受けたい」と希望された場合です。親が無理に「行きたいでしょ?行ってみたいよね」と強要した場合は、カウンセリングの効果は出にくいとご理解ください)

 

理解の範疇(はんちゅう)を超えたお子さんの理解に対応できるかどうかが「引きこもり問題」を解決していくためには大切

 

以前、カウンセリングを受けられた方が

「思い切って親に相談したら「宗教じゃないの?」「高い」「(お金は)出してあげるけど本当に治るの?」と言われて心が折れそうになった」

と言われた方がおられました。

 

親御さんのお気持ちもわかります。。。

そう心配される気持ち、失敗させたくない想いこそが親御さんにとっては『愛』なのかも知れない…。


ただその何気ないひと言(上記の場合は二言三言)がお子さん自身が選んだ道を(また)否定した、ということになりかねません。

もしお子さんが「カウンセリングを受けたい」とおっしゃられたら、そのこと自体を讃え、喜び、全力で協力することを誓ってあげてください。

 

そしてさらに。

カウンセリングは双方受けられることが問題解決を早めます

(というより、親御さんが積極的に受けられる方が効果的です)

 

「親としてやり直すために私も受けたい」

とお子さまに伝えることができたら、問題はさらに大きく一歩前進することになる、と考えています。

 

引きこもりを解決に導くカウンセリングの手法

 

引きこもり・不登校問題を解決するのには正直時間が掛かります。

 

引きこもってしまうきっかけの問題解除だけでなく、

親子関係のあり方、問題の受け止め方を解決する必要があるのと同時に、

心が解放されたあとの社会復帰の問題もあるからです。

 

比較的解決が早い事例で3ヶ月(極めて稀な例です)。

基本的には半年〜1年。

問題がこじれてしまっている場合はそれ以上かかる場合もあります。


できるだけ早期にご相談される方が、その分だけ問題解決が早まります。

 

 

引きこもり克服カウンセリングの流れ

 

引きこもり・不登校の問題を克服していくために必要なカウンセリングの流れとは

 

  1. 引きこもりにならざるを得なかった事情を受け止める
  2. 言えなかった言葉・禁じられていた気持ちをゆっくり出していく
  3. 自分が悪くなかったことを腑に落とす
  4. 自分は存在してもいいこと、別の人間にならなくていいことを許可する
  5. 機能不全状態の仕組みを理解し脱却を決意する
  6. 愛着問題(癒着・アタッチメント)を緩めていく
  7. 自分の価値観(アイデンティティ)を作り、認め、実践していく
  8. 自宅以外の引きこもれる場所を少しずつ増やす
  9. 自己承認を受け入れる
  10. 社会復帰へのプログラムを一緒に考えていく

 

このような流れです。

(親御さんの多くが「10.(社会復帰)を今すぐにでも」と思われるものです(お気持ちはわかります)が、そこに行くまでには適切なステップが必要なのです)

 

 

 

アウトリーチ(訪問型)カウンセリングもお受けしています(毎月1家族限定)

 

実際にお宅までお伺いして、お子さんとドア越しの対話からスタートしていく訪問型カウンセリング(アウトリーチ)もお受けしています

毎月1家族さま(担当カウンセラー:奥野)のみの受付けとなりますが、

特に小学校教諭時代、実際にお宅にご訪問して多くの事例を解決してきた経験とノウハウを活かし、お宅にお伺いして問題と向き合っていきます。(カウンセリング費用の他、別途交通費(実費)が必要となります)

 

アウトリーチ(訪問型カウンセリング)をご希望の際は、

①お申込み時、カウンセラー選択画面で「奥野 和希」をお選びの上

②メッセージ欄に「アウトリーチ希望」「訪問型カウンセリング希望」とお書きください。

③のちほど直接ご連絡の上、日程調整等を行います(繋がりやすいお電話番号でご登録ください)

※お申込み多数の場合、ご相談内容を精査して選ばせていただきます。訪問型は月に1件のお申込み受付となりますことご了承ください。
※カウンセリングルームまでお越しいただける方は制限はありません。

 

 

問題克服の専門カウンセラーを3名に増員しました

 

有り難いことに、多くの方からご相談を受け、ご相談枠がいっぱいで新しいご相談者のお申し込みを受けづらい状況が続いておりました。

そこで、2019年11月より、AC克服に強いカウンセラーを2名増員。
3名体制でカウンセリング枠を倍増し、多くの方のご相談をお受けすることにしました。

 

当社の専属カウンセラーがAC克服に強い理由とは?

 

当社(株式会社ジャンプアップ)に専属で在籍しているAC克服カウンセラーは現在3名。
全員がAC克服に特化したカウンセリング技術とマインドを持っています。

なぜ当社の専属カウンセラーはACの克服に強いのか?
その理由は…

それぞれのカウンセラーたちが皆、幼い頃からアダルトチルドレンに苦しんできた、という経歴の持ち主だから、です。

ここで少し、3名の専属カウンセラーのことをお話させてください。

 

不登校・引きこもり問題克服カウンセラー:奥野 和希(おくのかずき)

不登校 引きこもりカウンセラー 奥野和希

 

小学校教諭時代に不登校問題に何度も遭遇。

生徒宅への訪問や親御さんとの話し合い、スクールカウンセラーとの連携をこなし、多くの生徒を問題解決に導く。

 

不登校・引きこもりの問題に向き合いながらも

「解決できるのに教師として保護者や子どもとじっくり関われない」

「全ての判断や指導はスクールカウンセラーや先生に指示を仰がなければいけない」

「学校全体のことを考えて、君だけそんなに生徒に打ち込んじゃいけない」

等の”暗黙のルール”の存在に違和感を感じ、自ら心理学を学ぶ。

 

「奥野先生のクラスから不登校児がいなくなった」

「奥野さんのクラスの子どもはみんな活き活きしてる」

 

という不思議な現象を何度も創り出す。

AC克服カウンセリングに人生の転機を感じ、家族や周囲の大反対を押し切って、カウンセラーとなることを決意。

 

優しい雰囲気と、どこまでも相手を受け入れようとする愛あふれる姿勢の奥にある

絶対にあきらめないマインド

を武器に、不登校問題、アダルトチルドレンに悩む方に寄り添う。

 

心理カウンセラー:奥野和希の詳しいプロフィールはこちら

 
奥野の得意分野

特に得意な分野は、過去の経験を生かした

  • 不登校・引きこもり問題
  • 毒親からの開放
  • 依存症からの脱却
  • 転職等の相談や支援

を得意としている。

 

奥野からのひとことメッセージ

「どんなに生きづらさを感じていても大丈夫。いつからでも人は変われる。」ここまで頑張ってきたのだから、もう1人で背負わないで下さいね。

 

心理カウンセラー:奥野和希の詳しいプロフィールはこちら

 

 

AC克服カウンセラー・メンタルコーチ:佐野 由加子(さのゆかこ)

 

お母さんの支援に強いカウンセラー。メンタルコーチも得意。

 

過去にご自身のお子さんの不登校引きこもりを経験

当事者としての体験から特に母親の感情が理解できるため、孤軍奮闘する母親に寄り添う力に長けている。

 

また、国内外合わせて社員数1,000名規模の会社の管理職として長年勤めた会社を退社。

多くの社員のメンタルサポートを担い、社員とすれ違いざまの10秒でカウンセリングしてしまう、という能力を発揮。(退社が知らされたとき、社員たちから悲鳴が上がったのは言うまでもありません)

あふれるほどの人間力と、誰からも愛される共感力が武器。
悩めるお母さんの力になれる存在です。

 

佐野の得意分野

得意分野としては

  • 母親の悩み
  • お子さんの不登校、引きこもり
  • 夫婦問題
  • 会社を辞めたい、社内での人間関係の悩み

を得意としている。

 

佐野からのひとことメッセージ:


私なんて…って思ってしまう人
私には何にも無いって思ってしまう人
今しんどい。だからこここら抜けたい!でも無理かも…って諦めかけている人

そんな方のお力になれたらと思っています。

 

 

アダルトチルドレン克服カウンセラー:吉野遼太

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AC克服ステージアップカウンセラー:吉野遼太

アダルトチルドレン問題克服ステージアップカウンセラー吉野遼太。

株式会社ジャンプアップ代表。カウンセラー兼講演家。

自分自身がアダルトチルドレン(AC)だった、という経験を活かし、AC克服カウンセラーとして、日々多くのご相談者からアダルトチルドレンの克服のご相談を受けています。

 

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ただ今、吉野はAC克服カウンセリングのお申込みを多く受けている関係上、

アウトリーチ(訪問型)のカウンセリングはお受けしておりません。

また、価格も異なりますため、お申込みの際はご注意ください。

 

 

不登校・引きこもりカウンセリング大阪へのお申込み方法

不登校・引きこもり問題克服カウンセリング大阪へのお申込みはカンタン。3Stepで完了です。

株式会社ジャンプアップには、現在3名の専属カウンセラーが在籍し、多くの方の問題解決を行っています。
まずは、あなたのお悩みに寄り添うカウンセラーを選択するところから始めましょう。

Step1 カウンセラー選択&ご希望の日程を確認&お申し込み

【お申込方法】まずは担当カウンセラーをお選びください(24h受付中)

 
 

Step2 担当のカウンセラーより連絡します

当社カウンセラーよりカウンセリングルームのご案内と日程等の情報をお知らせします。
(カウンセリングルーム:大阪は新大阪駅・京都は京都駅付近)
※ご案内に応じて事前のご入金をお願いします。

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 カウンセリング当日。
指定のカウンセリングルームへお越しください

あなたがご経験されてきたことや、心に溜めてきた想いをゆっくりお聴かせください。
経験豊富な引きこもり・不登校問題克服カウンセラーが、あなたにベストな方法で問題解決まで向き合います。

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不登校・引きこもり問題克服カウンセリング・費用について

 

「より早く悩みを解決したい」
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そんな方には「より早く」「あなたのお悩み解決に効果が高い」カウンセリングをお勧めします。
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不登校・引きこもり克服カウンセリング

90分¥22,000(税抜)

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親子関係からお子さまの役割をひも解き、問題の根っこの部分を見つけて大きく書き換えていきます
カウンセリング終了後の生き方や今後の対策についてもしっかりお伝えしていくお得なコースです。

 

 

カウンセリングの日程確認とお申込はこちら

 

※2019年4月より、銀行振込に加え、クレジットカードでのお支払いも可能になりました。

 

はじめての方限定:30分の電話ヒアリングがご利用いただけます

30分¥5,000初回¥0-

「カウンセリングってどんなことするの?」
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※ただし、下記の点を良くご確認ください※

 

【あらかじめお知りおきいただきたいこと】

 

  • ¥0でお悩みを解決する訳ではありません。
    (内容をお伺いして、当方のカウンセリングがお役に立てるかどうかをお返事するための時間です)
  • もちろん30分のお電話だけで、あなたの悩みが解決する訳ではありませんし、なんらかのアドバイスが受けられる訳でもございません。
  • お電話をお受けした担当カウンセラーが、以降のご相談も担当。同じお話を何度もされる心配はありません。


問題克服に本気で取り組みたい方は、下のご案内とその先のページの【お申込条件】をよくお読みいただき、お申込ください。

※心理カウンセラーの吉野は現在、30分電話相談の受付を終了しております。
 引き続き、2名のカウンセラーを増員し、お電話相談の枠を拡大してご相談をお受けします

 

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残席maninonrei maninonreimaninonreimaninonreimaninonreimaninonrei
[get_monthly_number “3” “-7”]

※ご利用の際は下記ページをよくお読みの上、専用の申し込みフォームをご利用ください

【限定】電話相談(¥0)申し込みページへ

 

 

問題の長期化を防ぐためにも、すぐにご相談ください

 

不登校の問題は、お子さんだけの問題ではありません。

最近「学校に無理に行かなくても良いのではないか」という声を多く聞かれるようになりました。

 

この意見に、ある程度は私たちカウンセラーも同感なのですが、

「ご家族の中にある問題」をそのままにしておくことには賛成できない部分もあります。

 

ご家族の中に隠れた問題を解決し、家族のみなさんが過ごしやすい環境を手に入れるための方法として。

問題の長期化を防ぐためにも、まずはカウンセリングを受ける、という選択をお勧めします。

 

 

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