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このページにお越しの方はおそらく

「子供が不登校気味になってしまった」
「学校へ行きたがらない。どうしたらいいの?」
「子供が昼夜逆転して、学校へ行けなくなった」

などの状況に悩まれておられる親御さんがご覧になられているケースが多いはず。

このページでは、

お子さんが不登校になってしまった(もしくはなりそうで不安)という親御さんに

  • 早期解決のために注意して欲しい点
  • 効果的なアプローチと逆効果になるアプローチ
  • 不登校が解決していく過程
  • 不登校カウンセリングの実際

などについてお伝えしていきます。

 

※この記事の執筆段階(2019年2月現在)、期間限定で訪問カウンセリングをしているカウンセラー仲間を紹介しています。
ご興味がある方は最後まで読み進めていただければお役に立てるかも知れません。
一人で抱えずに、専門家の支援を受けることも考えのひとつに加えつつ、お読みいただければ幸いです。

 

不登校のお子さんに効果的なアプローチ、逆効果になるアプローチ

「何を言っても学校に行ってくれない」
「いろいろ言えば言うほど逆効果になっていく」

こう感じておられる親御さんもいらっしゃるかも…ですね。

実は、不登校で悩まれているお子さんには

「やっていいアプローチ」と
「やってはいけないアプローチ」があるのです。

お子さんにやってほしいアプローチ

不登校気味になってしまったお子さんに対して
ぜひやってほしいアプローチ(接し方)とは。

 

これはずばり

「共感」です。

 

お子さんが学校へ行けなくなったのは

なんらかの理由があるはず。

 

そこを無視して

「学校へ行くこと」だけに固執

してしまうと、

 

「お母さん(お父さん)は私がどうなっても、学校にさえ行けばいいの?」

となりがち。

 

まずはお子さんがなぜ学校へ行きにくくなっているのか?

そこを深く理解することが何より大切なのです。

 

お子さんにやってはならないアプローチ

その逆にやってはいけないアプローチは

「説得」

です。

「あなたの気持ちはわかるわ、でもね…

一瞬は共感してるように見えて、その後延々と続く「説得」。

これが繰り返されてしまうと、お子さんにとっては

「やっぱりわかってもらえない」
「私がどうなっても行きさえすればいいと思ってるんだ」

という気持ちがどんどん強化されてしまうことに。

 

「でもね」
「だからといって」
「そんな程度で」

などという

「最初は受け入れるかのようで、結局は説得しようとする言葉」

は使わないようにしてください。

 

また、あまりにも心配するがあまりに

「明日は(学校)行く?」
「(行けないことを学校に)どう言えばいい?」
「どうしたら行ってくれるの?」

などと聞いてしまったり、
半ば問い詰めるような口調で聞いてしまうのもNGです。

 

お子さんだって、学校へ行くほうが良いことくらい
100も承知です。

でもわかってても身体が動かないのです。

それにかぶせるように、いくら理論的に説得されても
お子さんの心はどんどん凍りついてしまうだけ。

何があっても親御さんだけは、
子供の気持ちを受け止める役でいてあげてください。

 

不登校のお子さんに多い傾向とは

不登校になってしまうケースはさまざまです。

  • いじめにあってしまった
  • 笑われてしまった、恥ずかしい経験をした
  • ミスを指摘されたり、自分で自分が許せなくなった

などが「きっかけ」となることが多いのですが、

不登校の問題はその「きっかけ」だけに意識を向けていても
解決しない(むしろ解決が遠のく)場合が多いのです。

 

不登校のお子さんに多い傾向は

  • 失敗が許されない環境だった
  • 常に1番を取るように言われていた
  • 親の希望で行きたくない進路に進まされた
  • 親のメンツや期待に応えることが義務化していた
  • なにかに興味を持つことが許されず「そんなの受験には関係ない」などと「好きを奪われた」

こういう日頃のご家庭内での
「選択肢の少ない環境」が多くみられます。

 

親が望むからなんとか(途中まで)進んできたけれど

どうにも動くことができなくなって、

つらい状況なのに理詰めで説得されて

ますます動けなくなってしまう…。

 

その上で、先述の

  • いじめにあってしまった
  • 笑われてしまった、恥ずかしい経験をした
  • ミスを指摘されたり、自分で自分が許せなくなった

などが「引き金」となってしまって、学校へ行けなくなるー。

 

親はそれにあわてふためき「引き金」に意識を向けてしまうけれど、

実際は奥にある「背景」が改善しないから、学校へ行けない状態が長期化する…。

こういう状況がとても多いのです。

 

不登校が解決していく過程

お子さんが学校へは行かないものの、

家の中では比較的自由に行動している(親とも普通に会話できている)

という状態だとしたら、それは

「とてもいい状態」だと言えます。

親子関係が比較的良好なため、お子さんが落ち着けば

ひょんなきっかけで

「学校。行ってみようかな」

と言い出す日も遠くないでしょう。

(もちろん良好な関係の親御さんなら、お子さんが「行く」と
言っても「ホント?絶対だよ」などとは言いません)

 

ですが、お子さんが

「部屋にこもってしまって、なかなか出てこない」
「親に顔を合わせようとしない」
「声を掛けても返事が返ってこない」

などの場合は、カウンセラー等が介入した方がいいかと思います。

 

お子さんがこの問題を乗り越えていく過程は

  1. まずは家が過ごしやすい状態になること
    (私は「ビターホーム」が「スイートホーム」になる、と言っています)
  2. お子さんの気持ちを受け止め、共感する関係になること
  3. お子さんの希望に真摯に向き合い、決して強要しないと決めること
  4. お子さんの活動範囲が増え、家庭内で復帰のためのリハビリが進むこと

だと考えています。

 

ちなみに「家庭内での復帰のためのリハビリが進む」とは

  • 自室だけでなく、リビングやキッチンなどの共用部分で過ごすことができ
  • 親やきょうだいと楽しく話ができるようになっていて
  • 外出等も少しずつできるようになっていく

ことを指します。

親御さんにはこのステップを大切にして欲しいのです。

 

間違っても、やっとリビングで過ごせるようになってきたお子さんに

「もう学校行ける?」
「そんなに元気ならもう大丈夫よね?」

などと聞くのはNG。

また部屋に籠もられてしまうことになりかねません。

 

少しずつできることが増えていくお子さんの姿に喜びを感じつつ、暖かく見守り続ける姿勢が大切なのです。

 

親御さんが悪いわけではありません

ここまで読み進められて

「これじゃまるで親が悪いみたいじゃないか」

と思われた親御さんもおられるかも、ですよね。

でも決してそんなことを申し上げたいのではありません。

 

不登校カウンセラーの奥野氏(あとで詳しく紹介)は

「不登校の問題は「優しいご家庭」に起きがち。
 虐待や育児放棄などがある劣悪な環境では起きません。」

と言っています。

とても教育熱心でお子さん想い。
お子さんの将来を真剣に考え、強い期待を持っておられるご家庭に
不登校や引きこもりの問題は発生しがちなのです。

でもちょっとだけ「親御さんの用意された道」に選択肢が少なく、
親の期待通りの道を歩むことを、優しく、粘り強く、譲らずに
進ませてしまう傾向がある…のかも知れません。

 

決して”悪者探し”などはしません

カウンセリングの現場では、

  • 現状、何が問題になっているのか
  • 今の状況から目指せる次のステップはどこなのか
  • 次のステップに向かうためにどんな心構えや態度が必要なのか

などについて、各ご家庭のご様子に合わせ、対応策を考えていきます。

決して

  • お家の中の誰かを悪者扱いしたり
  • お説教まがいのアドバイスを繰り返したり
  • 実行が難しい”机上の空論”を押し付けたり

などの行為は行いません。

 

お子さんが再び、あの日の笑顔に戻って、

本当に生きたい人生を歩めるようになるため

最大の応援を続けたいと考えています。

 

不登校は問題発生から期間が短い方が解決も早い

不登校や引きこもりの問題は、

発生から期間が短ければ短い方が、その分解決も早まります。

 

普段どおりの生活が、突如何もかも変わってしまうー。

不登校の問題は家庭の雰囲気が一気に変化してしまう問題です。

 

こういうときに、渦中にいるご家族だけでは

どのような対応が適切なのか判断できないまま

  • いつものように説得すればなんとかなるのではないか
  • ときには強く叱って、首に縄を掛けてでも…
  • ただただ腫れ物に触るようにオロオロするだけ…
  • 「どうやったら行くの?」「明日は行く?」と繰り返すだけ

のような状況を繰り返してしまうと

その分問題は「長期化」「複雑化」しがち。

 

お子さんが親御さんとの接触を断ってしまう前に。

専門のカウンセラーにご相談ください。

 

お父さん、お母さん、問題をひとりで抱えないで

ここまで読まれたお父さん、お母さん。

ひょっとしたら、学校へ行けなくなってしまったお子さま本人が

「親にこのページを読ませたい」と思って読み進められたのかも知れませんね。

どちらにしても。

どうかこれ以上。

ひとりで問題を抱えないで欲しいのです。

 

どのようなアプローチがベストなのかを、外部の意見を取り入れつつ

見直すべきところは見直していくことが必要だと考えています。

お困りになられた際は、

不登校・引きこもり問題に強いカウンセラーの力を借りることも検討材料に加えてみてください。

 

「ウチに来て欲しい」というご要望にお応えします

この文章を執筆しているのは

AC克服カウンセリングの心理カウンセラー:吉野です。

アダルトチルドレン克服の問題に強いほか、
引きこもりや不登校の問題も多く向き合ってきました。

ただ、現状、カウンセリングルームまでお越しいただく
ことをお願いするスタイルでご予約がいっぱいのため、

お宅にお伺いしてのカウンセリングが現状難しい状態です。

そこで、期間限定、件数限定ではありますが、
吉野が信頼を置いているカウンセラー仲間の奥野氏を
紹介したいと考えています。

もし

「ウチに来て子供とコンタクトをとってほしい」

というご要望があれば、

「訪問カウンセリング希望」にチェックをつけていただき
お申込みください。

(※訪問カウンセリングをお受けする場合にも、初回は
大阪・または京都のカウンセリングルームまで、親御さんに
お越しいただくことをお願いしています)

期間限定・件数限定となります

お伺いしてカウンセリングさせていただくためには

移動のための時間等もかかるため、お受けできる件数に限度があります。

すでに対応中のものもあるため

現状、新規でお受けできるのは「月に3件まで」となります。

(これも今後のお申込み状況によっては新規受付を中止する場合もありますこと、ご了承ください)

 

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