【情緒的ネグレクト チェックリスト】15の質問で分かるあなたの状態
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「親には愛されていたはず。でも、なぜか満たされない」
「物質的には恵まれていた。なのに、心が空っぽな気がする」
「自分の感情を伝えようとすると、なぜか罪悪感を感じる」
もしかしたら、それは「情緒的ネグレクト」という、見えにくい問題が影響しているのかもしれません。
この記事では、15の質問を通じて、あなたが情緒的ネグレクトの影響を受けているかどうかを確認できます。
12分程度で読める記事ですので、あなた自身の生きづらさの原因を見つけるためにも
ぜひチェックしてみてくださいね。
このチェックリストが、あなたの奥にある問題の原因を見つけるきっかけになれば幸いです。
情緒的ネグレクトチェックリストでわかること
「情緒的ネグレクト」という言葉を聞いて、なんかすごく気になってしまう。
親は虐待したわけじゃない。むしろ、ちゃんと育ててくれた。
学校にも行かせてもらえたし、欲しいものも買ってもらえた。
自分がうまく社会に適合できないんだから、親や環境のせいにしちゃいけないと思う。
でも、いくら自分を責めて厳しくしても一向に改善されない。
もしあなたがこういう状態ならそれは、情緒的ネグレクトである可能性が高いのです。
このチェックリストで分かること
このチェックリストでは、以下の5つの観点から、あなたの状態を確認します。
- 幼少期の体験(親との関係で感じたこと)
- 現在の生きづらさ(日常で感じる違和感)
- 対人関係のパターン(人との距離感)
- 感情の扱い方(自分の気持ちとの向き合い方)
- 身体・心の反応(無意識に出るサイン)
このチェックリストは、決して誰か(あなたや育ててくれたご両親)を責めるために行うものではありません。
今のあなたの状況を正確に把握して、問題克服に近づくための方法です。
あなたを正確に理解するためのものですので、できる限り正直に答えてください。
それでは、早速確認していきましょう。
情緒的ネグレクト チェックリスト【全15項目】
以下の15項目のうち、3つ以上当てはまる方は、必ず最後まで読み進めてください。
(当てはまる項目が多いほど、情緒的ネグレクトの影響を受けている可能性があります。)
【幼少期の体験】親との関係で感じたこと
あなたが物心ついたときから、小学生くらいまでの間に経験したことがあればチェックをつけてください。
(どちらか迷われたら(明確な「NO」でなければ)カウントされることをお勧めします)
□ 1. 悲しいときや怖いとき、親に気持ちを話しても「そんなことで」と流されたことが多かった
□ 2. 親が忙しそうで、自分の話をする雰囲気ではなかった
□ 3. 成績や結果は褒められたが、途中経過や気持ちには関心を持たれなかった
【現在の生きづらさ】日常で感じる違和感
今、日常的に感じることがあればチェックをつけてください。
(上記と同様「NO」と言えない状態ならチェックしてください)
□ 4. 物質的には満たされているのに、心が満たされない感覚がある
□ 5. 「私なんて」「どうせ」と自分を否定する言葉が口癖になっている
□ 6. 何かを達成しても、喜びより虚しさが先に来る
【対人関係のパターン】人との距離感
人と親しくなる。人に頼られる。本来は嬉しいはずのことになぜだか抵抗感を感じたりしていないか、チェックしてみてください。
□ 7. 親しくなると、急に距離を置きたくなる
□ 8. 頼られるのは得意だが、自分が頼るのは苦手
□ 9. 相手の顔色を常に気にして、疲れてしまう
【感情の扱い方】自分の気持ちとの向き合い方
悲しい感情だけでなく、嬉しい、楽しい感情についても考えてみましょう。
□ 10. 今、何を感じているのか自分でもよくわからない
□ 11. 嬉しいはずの場面で、素直に喜べない
□ 12. 感情を出すと迷惑がられると思ってしまう
【身体・心の反応】無意識に出るサイン
朝起きてから、1日を過ごす大半がどういう状況か、振り返ってみましょう。
□ 13. 慢性的な疲労感があり、朝起きても疲れが取れていない
□ 14. 誰かに褒められても、「どうせ社交辞令」と受け取れない
□ 15. 「助けて」と言いたいのに、言葉が出てこない
お疲れさまでした。
いかがでしたか?
当てはまる項目はいくつありましたか?
次は、チェック結果から何が分かるのかを見ていきましょう。
チェック結果からわかること
当てはまる項目の数によって、情緒的ネグレクトを受けた度合いが見えてきます。
3〜5個当てはまる方
情緒的ネグレクトの影響を部分的に受けている可能性があります。
「育ててもらった環境」が、今の生きづらさに影響しているかもしれません。
特定の場面(職場、恋愛など)で、生きづらさを感じることがあるのではないでしょうか。
6〜10個当てはまる方
情緒的ネグレクトの影響が色濃く残っている可能性があります。
日常生活の中で、「なんとなくしんどい」「満たされない」と感じる場面が多いかもしれません。
(正直、この状態に該当する方から早めのカウンセリングをご検討ください)
第三者的目線であなたの状態をみてもらいながら、
感情との付き合い方を見直すタイミングかもしれません。
11個以上当てはまる方
情緒的ネグレクトの影響が深く、日常生活に支障が出ている可能性があります。
ひとりで抱え込まず、すぐに専門家のサポートを受けることをお勧めします。
「助けを求めること」は、弱さではありません。
むしろ、回復への第一歩です。
なぜこんなにも当てはまるのか?―情緒的ネグレクトの仕組み
「当てはまる項目が多くて驚いた」
「なぜ、こうなってしまったんだろう?」
そう感じた方もいるかもしれません。
実際、当カウンセリングでは、上記15項目のご相談をされる方が後を絶ちません。
ここでは、情緒的ネグレクトがなぜ起こるのか、その仕組みを簡単に説明します。
子ども時代に「感情は出さない方が得」と学んだ
情緒的ネグレクトの環境で育った子どもは、こんな経験をします。
「悲しい」と言っても、聞いてもらえない。
「怖い」と伝えても、「気にしすぎ」と流される。
場合によっては笑われてしまうことすらある。
そんな経験を繰り返すと、子どもはこう学習します。
「感情を出しても、受け取ってもらえない」
「だから、感情を出さない方が安全だ」
これが、情緒的ネグレクトで育った人の「感情の抑圧」の始まりです。
実際に言葉にしている記憶はなくても、
自分で自分に「感情を感じるな」と命令しながら生きているようなもの。
これは実はとてもストレスフルな状態なのです。
大人になっても続く「感情の抑圧」
子ども時代に学習したこのパターンは、大人になっても無意識に続きます。
- 困っても「助けて」が言えない
- 嬉しいことがあっても、素直に喜べない
- 自分が何を感じているのか、わからなくなる
これは、あなたが「弱い」からではありません。
子ども時代に、そうやって生き延びてきたから、
大人になっても、どんな風に感情を出せば良いかがわからないのです。
経験がないものは実践できません。
だからつい、無意識に「経験済みの慣れ親しんだ抑圧」を選んでしまうのです。
「気づいた今」が変化のスタート地点
でも、もう大丈夫です。
(ここまでお読みくださったあなたなら、きっと変わることができます)
情緒的ネグレクトに気づいたということは、変化のスタート地点に立ったということ。
「専門家と話してみて、今の自分の状態を理解する」
ことが、あなたが生きづらさを克服していくための第一歩です。
チェックリストで当てはまった方へ―次にすべきこと
「やっぱり自分は情緒的ネグレクトだったんだ」
「でも、どうすればいいの?」
そう思った方へ。
情緒的ネグレクトは、「気づいたときから変えられる」問題です。
今すぐカウンセリングをお受けいただくことをお勧めします。
ひとりではなかなか解決が難しい「情緒的ネグレクト克服」のお手伝いをさせてください。
もっと詳しく知りたい方へ
情緒的ネグレクトとは何か、もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
▶︎ 【情緒的ネグレクト】―愛されていたはずなのに、満たされない理由
情緒的ネグレクトの定義、なぜ気づきにくいのか、そして4つの克服ステップを詳しく解説しています。
親との関係を振り返りたい方へ
「もしかしたら育った環境で自分は情緒的ネグレクトの特徴が出てしまったのかも」
そう感じた方は、こちらの記事をどうぞ。
親側の視点から、情緒的ネグレクトがなぜ起こるのかを理解できます。
職場や人間関係で困っている方へ
「情緒的ネグレクトで育った人は、社会でどんな苦労をするの?」
そんな疑問を持った方は、こちらの記事がお役に立てるはず。
職場での具体例を通じて、情緒的ネグレクトの影響を理解できます。
【まとめ】情緒的ネグレクトをひとりで抱え込まないで
情緒的ネグレクトの回復には「受け取ってもらえる体験」が必要
情緒的ネグレクトで育った人は、
「感情を出そうとしても受け取ってもらえなかった」
という体験を繰り返してきました。
だからこそ、克服のためには「感情を出しても大丈夫な世界もあるんだ」という経験が必要なのです。
アダルトチルドレン克服カウンセリングでは、安全な環境で感情を出す練習をします。
「話しても大丈夫だった」
「受け取ってもらえた」
この体験を積み重ねることで、少しずつ心が満たされていきます。
あなたの気持ちを、ちゃんと受け取る準備ができています。
自分責めではなく、一歩前に進むためのトライを、お待ちしています。
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