知ってる人に聞け！

■実は私（吉野）は、その昔。会社員時代に

「システム導入担当者」とかやってたのです。

だから本当は、そこそこITとかにも詳しいハズで。

ホームページとかもこうやって作ってたり、

パソコン触るのもそんなに苦手じゃないんです。

だからこそ。

逆に壁にぶつかってしまったとき。

誰にも助けてもらうことができず。

ずっと問題を放置してしまうのです。

Dropbox 問題

■実は。

半年くらい前から問題を抱えてたんです。

Dropbox （ドロップボックス）という、

データをインターネットに預けて

必要なときにいろんな端末で取り出して

利用できるサービス（オンラインストレージサービス）が

容量がいっぱいになってしまって…。

アップグレードしろ〜アップグレードしろ〜って。

ずっとPCが僕に命令する状態が続いて（笑）

それでもずっと無視し続けてきたら。

先日。

「もう無理。アップグレードしないとダメよ」

と言ってきたのです。

■でも私は。Dropbox のアップグレードに対して

すごい嫌な気持ちでいて。

（ここからすごいケチな話になるのですが）

無料で、もう10年くらい？いやもっと前から

使い続けてきたサービスなんですが、

アップグレードすると、月額が1,200円。

つまり年額14,400円も掛かる、とな。

なんだかとっても高い買い物に思えてしまって。

もうちょっとなんとかならないかと思って。

少しずつ不要なデータを消してみたりして

ずっとあがいてきたのです。

でもそれももう限界。

ついに

「もう。あきらめて、1,200円払おうか」

と思っていたら。

■私よりシステム的なものに詳しい人が

私にポロッと

「それ。iCloudにしちゃダメなんですか？」と。

「え？あのiCloud？」

「ええ。そのiCloudです」

「でも、スマホのデータとかいろいろ保存掛けてるから、それも容量いっぱいで…」

「えっ？このデータとかスマホだけで保存してちゃダメですか？iCloudにも保存する必要あります？」

「…ない」

「これ消すだけで200MB空きますけど。。。」

「…マジか」

「しかもiCloudだったらアップグレードしても150円/月ですよ」

「…マジで」

「今の段階でデータ全部移してもまだ1GB以上ありますから、

リョータさんの使い方だとまだしばらく無料でいけますね」

「…マジなの？」

知ってる人が目の前で。

私が半年間悩み続けた問題を

あっという間に解決してしまったのです。

今日、早速データをiCloudに大量に移し。

だいぶ軽量化されたDropBoxと、

まだまだ余裕のあるiCloudの2本立てで

データ管理ができるようになったのです。

パソコンの台数制限の問題まで解決。新しいPCも買える！

■さらにDropBoxだと、複数（4台以上）で共有しようとすると

制限がかかってしまって、アップグレードを要求されたのですが

iCloudだと合計10台まで無料で大丈夫、とのこと。

「新しいPCがあれば…」と思ってたことが

急に現実化しそうな雰囲気になってます。

■音源や動画の加工用に、Macbook Proが欲しかったんだよね〜(^^)

それもまもなく手に入るかも、です。

■あ、ちなみに。

今日、吉野のYoutubeが登録読者数1,000名になりまして。

そのご褒美としてYoutube編集用に買ってもいいかな〜と（←それよりもっと更新しなさい）

【本題】今日なぜこんな記事を書いているかというと

■今日はなぜ、こんな記事を書いているかというと。

（ここからが本題です）

知ってる人に聞けば

一発で解決するよ

ってことが言いたかったのです。

■心理の世界も一緒だよな。。。って。

ご相談者からの相談を伺っていると

その方の抱えている問題が手に取るように見えるんです。

でも、ご本人の中では、あれもこれもが

随分こんがらがってしまって、もうどうにもできない。

どうにもできないままで、あれこれいろんな本を読んだり

いろいろな講座に出てみたりしても、全然自分にピッタリ合った

話を聞くことができなくて落ち込んで。。。

カウンセリング受けたらいいのに、ってわかってても

でもなかなか勇気が出なくて、結局また何年もぐるぐる…。

そんな状態でみなさん、心のトゲを抜こうとしては

うまく抜けなくて、心がシクシク…。

なんてことがあるんだろうな、と。

■もちろん、心の問題に関しては

「ここからあそこへ乗り換えて、一挙解決！」

なんて訳にはいかないことが多いのですけれど。。。

それでも1人で抱えて悶々としているよりは

心の仕組みがわかっている専門家に相談する方が

多分かなり効率的なんだと思います。

■今、あなたが。

結構長い間抱えている問題はありますか？

もしよかったら。その問題。

克服の専門家に相談してみませんか？

新しい着眼点が。見つかるかも知れません。