【断言】パワハラ・モラハラ上司はアダルトチルドレンだ(3)

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この記事の続きです。

前回はパワハラやモラハラを受けている方へのメッセージとして記事を書きましたが、今回は

パワハラやモラハラに気づいてしまった周りの人の対応

についてお伝えします。

 

パワハラ気質・モラハラ体質が『社風』なんかにならないように。

御社が『ブラック企業』などと呼ばれないためにも。

勇気を持った行動が必要なのです。

 

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パワハラ・モラハラとアダルトチルドレンの関係

何度も言います。

パワハラやモラハラをしてしまう人はAC(アダルトチルドレン)です

パワハラ・モラハラは

「自分で処理すべき『怒り』の取り扱いがうまくできずに、部下などの弱い立場の相手にぶつけてしまう」ことが問題。

 

 

【パワハラする人。弱い人。】

こんな常識が、少なくてもこの国に生きてる人の合言葉のように広まっていくことを願っています。

 

そのためにも。

今日のお話は「パワハラに気づいた周囲の人はどう対応していけばいいか」についてお話します。

 

いくつかステップを踏んで説明していきますので、

無理せず、できる範囲から動いていただければとても嬉しいです。

 

パワハラを見かけたら。見て見ぬ振りをせず『通報』を

 

パワハラやモラハラを受けてしまっている人は、なかなか自分では動くことができません。

 

何度も何度も、来る日も来る日も

「オマエが劣っている」

「オマエが迷惑をかけている」

と、ずっと強い立場の者が言葉と態度で伝え続けているうちに

 

「ああ。きっとその通りなんだ」

「自分が迷惑を掛けてるせいで、さぞやみんなは自分を嫌ってるだろう」

「自分の存在が迷惑を掛けてるんだ」

 

という風に思い込んでしまいます。

(軽い洗脳状態と言えます)

 

こうなると

  • 休んだらものすごく迷惑を掛ける
  • 居ても迷惑になる

と強く思い込んでしまい、

 

会社を休むこともできず、でもパフォーマンスも上がらないまま、さらに上司に叱責を受けるー。

という状態が続いていきます。

 

パワハラを受け『洗脳状態』に陥った人に残った選択肢は2つしかない

  • 休んだらものすごく迷惑を掛ける
  • 居ても迷惑になる

と思い込んでいる人が選べる選択肢はたったの2つしかありません。

 

  • 心が壊れ、動けなくなって、強制的に会社を休まされるか
  • 自死の道を選ぶか

自信剥奪を受けた人は、どんどん深みにはまり込み、この2つの道しかないような気になってしまうのです。

 

残念ながらパワハラ・モラハラ上司が期待しているような

「自分の指導の元、ガンガンやる気を出して成果を挙げる人に育ってくれる」

などという思いなどとは程遠いところへとたどり着いてしまいます。

 

自分責めに全力を注いでしまい、相手の異常さに目を向けることもせずに、どんどん悪い方向へ向かってしまう人を救うためには、

周囲の気付きとケア

が何より大切。

 

周囲の人が見ていて

「さすがにこれは許せない」

と感じたら。

 

ぜひパワハラやモラハラを受けている人を助けてあげてください。

 

(注:前回の記事では「パワハラを受けている本人が動くための方法」について書きました。ですが実際のところ、本人が動くことはとても難しいもの。本当は『周囲の人が気づいて、ケアして、支援する』という流れが現実的なのです。なので、この記事をしっかりご理解いただき、すぐに動き始めていただけたら幸いです)

 

「パワハラかな?」と思ったらやること(Stepごとに紹介)

「パワハラ(モラハラ)かな?」と周囲の人が感じたら。

受けている本人が自分責めの傾向になって、ひとりで抱えだしたら。

下記のステップで動き出して欲しいのです。

 

パワハラかな?と思ったら・Step1:声掛け

「大丈夫?」こんな声かけだけでも、パワハラやモラハラを受けている人には有り難いもの。

とっさに「大丈夫です」と返す場合も多いかもしれませんが、そこで納得しないで。

少しずつでも会話を増やすように心がけてあげてください。

 

抱え込みすぎている仕事の内容がわかれば、周囲で手助けできるものも見つかるかも。

あなたの声掛け1つで助かる場合も少なくありません。

 

パワハラかな?と思ったら・Step2:日常生活の変化を確認

もしずっとふさぎ込んでいたり、

笑顔が消えてしまっていたり、

「痩せたな」「太ったな」「髪の毛が寝癖だらけ」「お化粧やめた?」などの

外見の変化

を感じたら、こんな風に聴いてあげてみてください。

 

最近寝れてる?

と。

 

 

先ほど書いた

  • 心が壊れ、動けなくなって、強制的に会社を休まされるか
  • 自死の道を選ぶか

 

への道を進んでしまう方の多くが、まず

 

  • 眠れなくなる(不眠)
  • なかなか眠りにつけない(入眠障害)
  • 寝たと思っても(仕事のことを思い出して)飛び起きてしまう(中途覚醒)
  • 夜中に起きてしまい、朝まで眠れなくなる(早期覚醒)
  • 眠りが浅い(熟眠障害)

 

という「眠りに関する問題」を抱え始めます。

 

周囲の人がさり気なく

「最近寝れてる?」

「大体何時間くらい寝てるの?」

「調子いいときは何時間くらい寝てたの?」

などと聴いてあげてみてください。

 

調子が良かったときの睡眠時間より【2時間以上】減っている場合は、注意が必要です。

 

その他にも

「最近食べれてる?」「思いっきり笑ったり泣いたりしてる?」

などと聴いてみるのも効果的。

 

パワハラ被害にあっている方をひとりぼっちにしないよう、声を掛けてあげてください。

 

パワハラかな?と思ったら・Step3:人事部に相談

人事部に報告しましょう。

(もし人事部の人が当てにならない、言えば余計に問題がややこしくなるような人(仕事は正確だが人の感情にうとい人)などが担当責任者の場合はこのStepは飛ばしてください)

人事部に報告が入った以上、黙殺することはできなくなります。

 

多くの人事部責任者は「パワハラ・モラハラ」に対する意識を高く持ち、

社外研修等にも参加している人も多くいます。

(もちろんそうではない人もいるかとは思いますが)

 

人事を司る部署に相談が入った以上は動かないと、パワハラを受けている社員に何かが起こったときに監督責任を問われることになります。

 

こういう場合、パワハラを受けている本人が人事部に訴える、という気持ちにはなれないものなので、是非周囲の人が動いてあげてほしいのです。

(これが出来たなら、またこれが難しいなら(つまりどちらにせよ)速やかにStep4に進んでください)

 

パワハラかな?と思ったら・Step4:カウンセリング等への案内

カウンセリング等を含む外部への相談も効果的です。

客観的判断を行ってくれるカウンセラーから、ご相談者に的確な所見とアドバイスを伝えることで、やっと目が覚める(パワハラだったこと、自分は悪くなかったことに気づける)ということもあります。

 

相談者の人生を守り、応援するために親身に相談に乗ってくれるカウンセラーを見つけ、ご相談されることを強くお勧めします。

 

パワハラかな?と思ったら・Step5:通報

あまりにも露骨なパワハラやモラハラが発生している場合、お住まいの地域の労働局へ通報されることをお勧めします。

(場合によっては私たちカウンセラーが「あなたのためにも、会社のためにも私(カウンセラー)に通報させてください」とお伝えする場合もあります)

 

もしできるなら【上司とのやりとりを録音】しておきましょう

 

これは、周囲の人が行う方が上手くいったりします。

 

去年「お前らテープ回してへんやろな」が話題になった会社がありましたが、当事者がパワハラを行っている相手の目の前で録音ボタンを押す、などという行為はなかなかできにくいものです。

 

周囲の人が音声を録音したり、動画撮影して決定的な証拠を残せるようであれば、是非協力してあげてください。

 

証拠があれば、労働局の担当者もすごく動きやすくなります。

こちらの記事に書いた「出来事をメモに残す」のも効果的ですが、それよりも圧倒的に「音声」「動画」の方がパワフルです。

 

下記に大阪と京都の労働局への連絡先を記しておきます。

 

▼大阪労働局
https://jsite.mhlw.go.jp/osaka-roudoukyoku/roudoukyoku/kanren_shisetsu/corner.html

▼京都労働局
https://www.pref.kyoto.jp/rosei/14600009.html

 

「パワハラ 相談 ○○(←お住まいの都道府県名)」で検索。

 

AC克服カウンセリング大阪

カウンセリングでのご相談はもちろん、弁護士さんの紹介も行っています。

 

 

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