【カウンセリングを受けて】過去の自分に「よくやった」と言いたい
アダルトチルドレンについてよく分かる小冊子(PDF)
「私ってアダルトチルドレンかも?と思ったら読む本」を期間限定で無料プレゼント中です
詳しくはこちら
【関連記事】
嬉しいコメントと否定的なコメント。どちらも理解できるんです…
AC克服カウンセリングの吉野です。
今回は、半年間カウンセリングを受けてこられた方(Kさん)からいただいたお便りを紹介します。
吉野さん
Kですお礼のメールを送ります。まず、伝えたいのは、感謝の気持ちです。吉野さんにたくさんのアドバイスを頂いたおかげで、自分が比較という概念と他人の評価に捉われていることに気が付き 、人生が変わりました、本当にありがとうございました。 今は、職場、友人に恵まれていることが日々実感できています。 課題は全て解決したわけではないかも知れませんが、 これから前を向いて歩いていけると確信しています。 これまでたくさんの書籍や動画などで自分の生きづらさの原因を探ってきましたが、 固定観念に捉われた頭で知識を得ても中々改善は難しく、 吉野さんのようにゴールを知っている方に導いてもらうことが一番の近道だったと、今は思います。 ただ同時に、自分を変えようとしていた過去の自分がいたからこそ、 申し込みのボタンを押せたようにも思います。 そんな過去の自分によくやったと言いたい気持ちです。また、ZOOM越しでも人の心を変えることができる吉野さんはとても素晴らしい方だと思
います。 これまでたくさん苦労して、たくさんの時間学んで来られたかと思いますが、 このまま今のお仕事を通じて、たくさんの人の人生をプラスに変えていってください。 長くなりましたが、半年間本当にありがとうございました。K
本で読んでもできないことが、カウンセリングではできるようになる仕組み
「本を読んでも変われなかった」
「講座とかを受けたけれどなかなかピンとこなくて」
という方は少なくありません。
Kさんもお便りの中で
これまでたくさんの書籍や動画などで自分の生きづらさの原因を探
ってきましたが、 固定観念に捉われた頭で知識を得ても中々改善は難しく、
とおっしゃられていますが、
① 本を読んだがピンとこなくて
↓ ↑
② でも生きづらくて、別の本を買う
この①と②をぐるぐる繰り返す人はとても多いもの。
(かくいう吉野も昔はそうでした)
ではなぜ、カウンセリングだと変われるのか?
では、どうしてカウンセリングを受けると変われるのか?
それは
- 非言語領域の悩みを言語化してもらえる
- 自分に合わせたワークを受けることで深い理解が得られる
- その後のセルフワーク(宿題)をこなし、さらに理解が確信へと変わっていき
- 適切なレベルの集中行動を行うことで、段階的に成長でき
- 都度、正しいフィードバックを受けつつ確認する
という流れを作ることになるからです。
これは、「お料理教室」でも「ピラティスを習う」のも「ゴルフプロをつける」のも同じこと。
- 「今までうまくいかなかったのはこういうクセがあるからですね」と【非言語領域の悩みを言語化】してもらえ、
- 「まずは今日はここからやってみましょう」と【自分に合わせたワークで深い理解が得られ】、
- 「家に帰ってからも何回かやってみてくださいね」と【セルフワークをこなし】、
- 「難しければ、こんな風にやってみてもOKですよ」と【適切なレベルの集中行動】を促進し、
- 「いい感じですね♪ではこのまま続けましょう(または次のステップへ行きましょう)」と都度、正しいフィードバックを受けつつ確認する
という感覚と同じなのです。
あなたに合わせた適切なワークを何度もこなせば、逆に
変化しないほうが難しいです(きっぱり)
(※すべてのワークを疑い、行動しなければもちろん変化は訪れませんが…(^^))
今回お便りくださったKさんは、上記のステップを見事にこなし、
実生活にも当てはめていくことで
生きづらかった職場での人間関係をどんどん変化させていかれました。
こういう姿を見ると私も背筋がまっすぐになります。
「あのワーク。もう一回やってみよ」
と思って再度取り組むことで、私自身も成長できるのです。
そんなきっかけをいただけたことにとても感謝しています。
本当にありがとうございました。