アダルトチルドレンによくある「母の日の苦い思い出」

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詳しくはこちらをお読みください

 

アダルトチルドレン克服カウンセリングをしていると

「母の日に苦い思い出がある」

という方が一定数おられるんです。

それは

母の日に花をプレゼントしたら怒られた

というもの。

 

当カウンセリングにこのようなエピソードをお話いただく方は

5人や10人では済まないくらいおられます。

もしかしたらこの記事をお読みのあなたも、

「Me too!」な思いをされておられるかも知れません。

よかったら最後までお読みいただき、体験談等お聞かせいただけたら嬉しいです。

 

母の日に花をプレゼントしようとしたら怒られた

母の日に花をプレゼントしようとしたら怒られた

母の日に花をプレゼントしようとしたら怒られた

AC克服カウンセリングをしていると

「母を喜ばせたくて、お小遣いを貯めて内緒でカーネーションを買って

「ママ!いつも有難う!」

とプレゼントしたら、母は喜んでくれるどころか

 

「それ、なんぼ(いくら)したん?」

と金額を聞かれた」

 

と言われるんです。そして

 

「想像してた反応とあまりにも違いすぎて、どぎまぎしていたら、母がもう一度

「そんなん一体なんぼしたん!」と言うのでやむなく購入金額を伝えたら

母が怒った顔で

「「そんな高いもん買ってきて!返しといで!」と言われた」と。

 

それでどうしたのか?と聴くと

「泣きながら花屋さんへ返しに行った」

と言われたんですね。

 

それで話は終わるのかと思えば

「それで私は母の日や母の誕生日に何かを送るのは止めたんですけど、

でも母の誕生日や母の日に何もしないと、それはそれで怒るんです」

と言われたんですね。

 

実はこの手の「母の日に母に怒られた」事件は他にもたくさんあって

「何もわからずに白いカーネーションがきれいだと思ったので買って帰ったら「死ねと言うのか!」と怒鳴られた」

「値段を言ったら「子どもだと思って高いのを売りつけた」と母が店に文句を言いに行って騒動になった」

「渡した瞬間「センスがない」「こういう色は嫌い」と言われた」

「「ありがとう」は言ってくれたが「花瓶を出すのが面倒くさい」と言ってそのままにされた。結局すぐに枯れてしまった」

 

このような話はけっこうたくさんあるのです。

こういったお話には【母親の持つ共通のパターン】があると私は考えています。

 

母親の持つ共通のパターンとは

こういう「子どもからの愛のこもったプレゼントが受け取れない親」には共通のパターンがあって、それは

  • 受取拒否思考(過度な謙遜)
  • 結果主義(子の気持ちより、成果物が気にいるかどうかを優先)
  • 認知バイアス(子は間違いを犯すもの、子が勝手に判断するとろくなことにならない、親が注意して正さないと子は間違い続ける、という「子は間違い・親は正しい」と思い込んだ確証バイアス)

という思い込みが抜けない状況だと考えています。

 

このような状況があると、子は

「どうせ自分が何かしようとしても、親はすぐに否定する」

ということを学んでしまって、

  • 自分で考える
  • 自分で選ぶ
  • 自分で行動する

という行為をやめてしまいかねません。

 

「たかが花を受け取らなかったくらいで(すべてにつながるような言い方するな)」

と思われる方もいるかと。

でも。そうではないのです。

母の日にこのような反応をしてしまうような親御さんは

他のことでも似たようなことをしている場合が多いのです。

 

あなたはセンスが悪い。まるで〇〇みたい

あなたはセンスが悪い。まるで〇〇みたい

あなたはセンスが悪い。まるで〇〇みたい

子をアダルトチルドレン化してしまう親御さんは

子どもが自分で判断して買ってきたものや買おうとするものに

「ケチをつける」

ことが少なくありません。

 

  • そんな趣味の悪い服買ってきて!まるで〇〇みたい!
  • そんな〇〇みたいな格好してるから嫌な目に合うのよ!
  • まるで男を誘ってるみたい。恥ずかしいから外を歩かないで!

(〇〇に入る言葉はいろいろありますが、書いて残すのも嫌な気持ちになるような言葉です。
関連動画でサラッと話しているので、もしご興味がある方は関連動画をご覧ください)

 

母の日のプレゼントだけでなく、子どもが自分の意思で選んだものに対して、

「容赦ない批判を浴びせる」
「他人から言われたら「セクハラ・パワハラで訴えられかねない表現」を平気で使う」
「過去の行動を何度も引き合いに出して、繰り返し批判する」

という行為を繰り返しがち。

こうなってしまうと(やられた側のお子さんは)

  • 人に何かをプレゼントするのも
  • 自分で判断して何かを選ぶのも
  • そもそも自分の「意思」そのものに対して

嫌悪感を感じたり、自信が持てない状態になってしまうのです。

 

喜ぶべきは「子どもの優しい心」

喜ぶべきは「子どもの優しい心」

喜ぶべきは「子どもの優しい心」

お子さんが母の日にカーネーションを買って来てくれたとき。

何を受け取ることが大切なのかと言えば

「お子さんがあなたを想って行動を起こしてくれた、その優しい心」

なのです。

 

あなたの好みであるのか、値段相応なのか、などは関係ありません。

あなたを想うお子さんの気持ちを、まず受け止めてあげることが大切なのだと私は思っています。

 

私はよくカウンセリングの現場で

  • 結果を重視したところで人生は変わらない
  • 結果よりも経過(プロセス)が大切

というお話をします。

でも上記のような出来事に遭遇している子や、

「進路を親が決めて、その道に進むしかなかった」

「結果が出るのが当たり前、ひとつでも失敗したらとんでもないことになった」

と言われるような時代を過ごした方にとっては

 

「結果よりプロセス」という話はなかなか受け入れられないものだったりします。

でも、この考え方こそが心を前に進めるために必要なのだと気づかれると

経過(プロセス)を大事にしながら、やがて望む結果を生み出すことができるようになります。

 

NLP心理学の創設者・リチャード・バンドラーは

「失敗はない。フィードバックがあるだけ」

という言葉を遺しています。

 

「失敗」と決めた段階でそのものごとは「結果」となります。

「今はまだフィードバック(振り返り)の途中です」と考えれば、ものごとは

まだ終わっておらず「途中経過(成功までのプロセス)」となるのです。

 

高い花を買ったにせよ、白いカーネーションを買っちゃったにせよ

親の好みでなかったにせよ、それらは「フィードバックの途中」なのです。

こういった小さな出来ごとに愛と感謝とOKを伝えられた子は

翌年以降、さらに良いプレゼントを選んでくれるようになるでしょうし、

 

その逆に育った子は、プレゼントをしなくなるだけでなく

チャレンジができない子になってしまうかも知れません。

 

「失敗はない。フィードバックがあるだけ」

この言葉を心の片隅にでも置いてみてください。

きっと何かが変わりだすはずだから。

 

 

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