精神薬を減らしていく方法とは?

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こんにちは。

AC克服カウンセラーで
薬剤師・公認心理師の
小本紀子(こもとのりこ)です。

精神科や心療内科からの帰り道、
こんなことを考えていませんか?

・このまま飲み続けてもいいんだろうか
・薬なしでいられなくなるのでは
・良くなるどころか薬の数量が増えた
・効果を感じられない
・最近効かなくなってきた
・副作用は大丈夫だろうか

 

精神薬は、できれば飲み続けたくないですよね。
でも医師には伝えにくいし、自己判断で止めて
悪化したらと思うと怖くてできない。
(自己判断は絶対にやめましょう!)

 

そんなあなたに向けて、
精神薬を減らしていく方法について
こちらではお伝えしていきますね。

 

不安、恐怖、心配、焦り、イライラ、悔しい、悲しい、虚しい、寂しい、
憎い、情けない、消えたい、死にたい、後悔、罪悪感、自己嫌悪、絶望

など、さまざまなマイナス感情に呑み込まれて
自分では抑えきれなくなったり、

頭痛、不眠、めまい、ふらつき、胃痛、動悸、肩こり、腰痛、便秘、下痢
腹痛、発熱、過呼吸、疲労感、痒み、湿疹、声が出ない、涙が止まらない

などの症状が続いて辛いことから、病院へ行かれたと思います。

 

まず最初にお伝えしたいのは、
「その選択は間違っていないので大丈夫です。」

ということです。
理由を説明していきますね。

 

精神薬の役目とは

精神薬の役目とは

精神薬の役目とは

精神科や心療内科で処方されるお薬は、
ご本人が上記のように訴える

① 心の辛い症状を抑える薬
② 体の辛い症状を抑える薬

が主流となります。

 

例を出してみると、
うつやパニック障害治療の第一選択薬である

・選択的セロトニン再取り込み阻害薬  (SSRI)
・選択的セロトニンノルアドレナリン再取り込み阻害薬(SNRI)
・ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性薬(NaSSA)

などの抗うつ薬は、脳内で働く神経伝達物質の1つであり
心と体を安定させて、幸せを感じやすくする働きがある
「セロトニン」の体内濃度を高く保つ働きがあります。

 

抗うつ薬を服用することで
うつ症状やパニック症状は一旦和らぎますが、
セロトニンを体に入れ続ける、つまり薬を飲み続けないと
すぐにまた症状が出てきてしまいます。

よって体の外から入れる薬物療法は、
症状を一時的に緩和する役目をする、
いわば 「対症療法」 です。
(ドパミン、ノルアドレナリン活性が関わる疾患もあり)

わかりやすく言えば
「痛み止め」のような役割ですね。

心や体の辛い症状をまずは和らげないと、
心理療法において自分と向き合うことが
難しいため、精神薬を服用することに
罪悪感を感じなくても大丈夫ですし、
今は安全な薬も多く情報も公開されているので、
怖いことやわからないことは、調べてみるか
お薬をもらう時に薬剤師に訊ねてくださいね。

 

心理療法の役目とは

心理療法の役目とは

心理療法の役目とは

ただ症状を和らげるだけでは、充分な解決策ではありません。
体が薬に慣れてくると今までの量ではあまり効かなくなり、
薬の量を増やさないと辛い症状を抑えられなくなるので、
副作用の問題もあり、体に負担が増えます。

そこで必要となってくるのが、
「なぜ辛い症状が出ているのか?」という根本原因を知り、
ACを克服することで症状が和らいでいく心理療法なのです。

具体的には、
・頭の中で繰り返される厳しめの言葉を優しく変換したり
・自分の良いとこを意識的に見る練習をしたり
・どうせ自分はダメという勘違いを正したり
・自分は悪くなかったという新たな視点を作ったり
・自分を最優先にすることを許したり
・今自分が楽になる考え方を採用したり
・自分の至らないところを受け容れたり

しながら「今の自分のままで大丈夫」という
「安心感」を育てていくことで、少しずつ
辛い症状は和らいでいきます。

よって体の内から改善していく心理療法は、
「原因療法(=根本療法)」
と言えるのです。

 

今回のまとめ

AC克服カウンセリングAC克服講座によって
「どうせ自分はこんな人」という勘違いを正し、
自分が今すぐ楽になれる考え方を採用していけば、
心の叫びの象徴である症状は薄れ、その症状を抑える
精神薬の役目は終わっていきます。

よって「精神薬を減らそうとしなくていい!」 のです。

減薬のサポートをしてきて私が1番驚いたことは、
ご本人に薬の知識があるのかと思ってしまうくらい、
飲まなくてもいい薬がわかるということでした。

辛い症状が和らいできて、薬学の観点から
次減らすのはこの薬と思っていると、
「何か飲みたくないんです。」
「体が受けつけないんです。」
「飲むのを忘れてしまうんです。」
間違いなくそうおっしゃいます。

なので「次回診察で医師にそう伝えてくださいね。」
と言うだけで、今まで1度も
「次はこのお薬を減らしましょう!」と
言ったことがないのです。

 

薬物療法と心理療法を併用した方がいいと
遼太さん がおっしゃっていましたが、、

私もそう思っていて、負荷が少なく燃費も良い
「ハイブリッド療法(=エコ療法)」
のような認識をしています。

 

ただ、まずは精神薬を飲んでくださいねというのでもなく、
飲まないに越したことはありません。

病院に行くかカウンセリングを受けるか迷われている方は、
まずはカウンセリングを受けてみてくださいね。

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