誰かがあなたをコントロールしようとしてくるとき

お知らせ

新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止のため現在カウンセリングは全てオンラインで実施しています。
詳しくはこちらをお読みください

 

カウンセリングでよく受けるご相談を大きく分けると

 

約7〜8割は(親子や夫婦を含む)人間関係、

残りは(自分に自信が持てないなどの)自分関係

 

と言えます。

 

人間関係のご相談の中で多いのが

「コントロールしてくる相手」がいて、

その相手にどう対処したらいいだろうか?

 

というものです。

 

コントロールしてくる相手とは

 

人によっては

  • 上司だったり
  • 部下だったり
  • お互いのパートナーだったり
  • お姑さんだったり
  • 別れたハズの元カレだったり
  • 親だったり

と、相手はさまざまなのですが、たいてい

 

「理不尽なことを言われて」

「自分が悪いと思わされて(罪悪感を背負わされて)」

「自分に自信を持つことができなくなった」

「しかもそういう(私の自信を奪う)存在がいつも行く先々で現れる」

 

という流れがほとんどです。

 

 

なぜあなたはコントロールされてしまうのか

 

これはひとことで言ってしまうと

 

「罪悪感コントロールを受けやすい体質」だから

 

ということになってしまいます。

 

たとえば

  • 誰かが嫌そうな空気感を出したとき「自分のせいだ」と思ってしまう
  • トラブルが起こったとき「自分のせいだ」と思ってしまう
  • 思い通りにいかなかったとき「自分のせいだ」と思ってしまう
  • つまらない雰囲気、盛り上がらない空気感になったとき「自分のせいだ」と思ってしまう
  • 相手に気を遣わせたとき「自分のせいだ」と思ってしまう

 

のように「何かにつけて「自分のせいだ」と思ってしまう」傾向があると

そのあなたの『体質』に目をつけて、

あなたにひたすら「罪悪感」を与え続けようとする人が出てきてしまうのです。

 

 

幼少期から罪悪感を背負わされてきた経験

 

このようになってしまう方のほとんどが

幼少期から、なにかにつけて罪悪感を

背負わされてきた経験が背景にあります。

 

例えば、

お父さんがあなたのことでお母さんを叱って

お母さんが悲しそうな顔をして謝ってた、とか

 

お父さんの愚痴ばっかり言うお母さんに

「どうしてお父さんと別れないの?」って聞いたら

「あなたの面倒見なきゃいけないからよ」

と言われた、とか

 

何かにつけて

「謝りなさい」

と言われ続けて育った、とか。

 

罪悪感を背負わされてしまうパターンというのは

意外と身近なところにたくさんあるのです。

 

 

なぜコントロールなどしなければならないのか(する側の心理)

 

なぜ人が人をコントロールしようとするのか?

それは、

コントロールする人自身が、別の場所で過去に感じた

 

「また(あのときみたいな)イヤな思いをしたくない」

「もう(あのときみたいに)傷つくのはイヤだ」

 

という思いを(叶えてくれそうな)あなたにぶつけているだけ、

ということになります。

 

つまり、過去の嫌な記憶の再現を起こさないために、

受け入れてくれそうな罪悪感を感じやすいタイプの人に

コントロールを仕掛けてしまう、ということなのです。

 

コントロールしているうちは、自分は優越感に浸れて

相手は罪悪感を感じて尽くしてくれる。

だからコントロールがやめられない。

 

でもね。そんなのおかしいのです。

 

これは決して

コントロールされる側が悪いのではありません。

 

コントロールする側が弱いから。なのです。

 

エラそうで強いフリをしている人が、

本当は弱かったりするのです。

 

 

コントロールする人は強いフリした弱い人

 

あなたをコントロールしようとする人の本当の姿は

強いフリをしてるだけの弱い人です。

(本当に強い人は誰かをコントロールしたりしません)

もしその相手が

 

会社の上司で、部下のあなたにはエラそうにするけれど、

さらに上の上司の前では平身低頭な態度を取るなら、

その姿こそが実は本物の姿だったりします。

 

 

コントロールしようとしている人を想像する

 

AC克服カウンセリングでは、

対人関係においてコントロールを受けている方に対し

よくこのようなワークをすることがあります。

 

簡単に説明すると、

 

コントロールをしてくる人のミニチュアを

目の前に出してみて、

その人の”皮”を一枚はいでみます。

 

内側からどんなものが出てくるか?

を想像してもらいます。

 

もし、皮を向いた中身の存在が

「弱くてびくびくしてる存在」や

「涙を浮かべて寂しそうにしてる存在」、

「混ぜてもらえないことに拗ねて悲しんでる存在」

 

が見えたら、それがその人の本当の部分。

 

こうやって、客観的に相手の弱さを知ることで

自分が必要以上に(不当な)罪悪感を背負わなくてもいい

ということに気付ける場合が多いのです。

 

さらにコントロールしている相手を掘り下げてみていきます

 

そのままさらにワークが続けられそうなら

その存在をもっと幼くしていきましょう、とお伝えします。

 

どんどん子どもにしていって、

小さな5〜6歳くらいの存在にしてみたら

どんな風に感じるでしょう?

 

もしも、それでも怒りを感じるならそのまま

「あっちへ行って」

「もう二度と現れないで」

と伝えるのもありでしょう。

 

また、小さな存在が何かかわいそうに思えるなら、

その小さな子に、こんな風に聞いてみて欲しいのです。

 

「私にできることはある?」と。

 

その子の望みを聞いて、抵抗がないなら叶えてあげてもいいし、

素直に「嫌だ」「聞きたくない」と思えば、

優しく、でもはっきりと

「それは私の役割ではありません」と

改めて伝えてみます。

 

こうやって、あなたを不当にコントロールする相手を

じっくり見つめ直すことで、見えてくる新しい感覚を

得ることができる、というのが

 

このような心理ワークの面白いところです。

 

これが会社や学校であなたをコントロールしようとする存在なら

上記で説明したようなワークを行っていきますし、

 

それが養育者(親御さん)の場合はまた別のワークを

行っていきます。

 

(親子関係における具体的なワークの詳細はまたの機会に書きます)

 

 

罪悪感を背負いながら育ってきた子は多い

 

罪悪感を背負いながら育って来た人は多いです。

アダルトチルドレンで悩まれている方のほとんどは

「自分が悪い気がする」

「自分が悪いと思わされて育ってきた」

とおっしゃる方がほとんどです。

 

でも「自分が悪い」というのは事実ではありません。

逆に、あなたは「全く悪くなんてありません」。

 

カウンセリングが必要ならば、是非早めに相談して欲しいですし

この記事をお読みになって

「私が悪い訳じゃないんだ」

「コントロールなんて受けなくていいんだ」

と思われたら、とても嬉しいです。

 

 

コントロールを受けていい存在などいない

 

この世界にコントロールを受けていい存在なんていません。

ましてや罪悪感を背負わされながら、誰かの言うことを

聞かされる必要なんて、これっぽっちもないのです。

 

 

AC克服カウンセリングで今までの生き方を変えてみませんか?

もうこれ以上一人で抱えなくてもいいのではありませんか?

アダルトチルドレン特有の悩みや恐怖心の克服には
AC克服に特化したカウンセリングが有効です。

今まで本を読んだりセミナーに出ても、なかなか胸のあたりのモヤモヤが取れなかったあなたに。

生きづらさから開放された生き方を手に入れるためのステップを紹介しています。

アダルトチルドレン克服カウンセリングを受けて、新しい人生を手に入れましょう。

関連する記事

【アダルトチルドレン克服のために知っておきたいこと】

■アダルトチルドレン(AC)について
アダルトチルドレン克服カウンセリングTOP
アダルトチルドレンとは?ACを正しく知って克服しよう 
アダルトチルドレンと関連の深い「機能不全家族」とは?

■アダルトチルドレン5つのタイプ
マスコット 
ケア・テイカー 
ヒーロー 
スケープ・ゴート 
ロスト・ワン

■ACが引き起こしやすい問題
アダルトチルドレンの特徴(考え方のパターン)とは
「消えたい」と感じる方はアダルトチルドレン克服カウンセリングを

虐待(虐待の種類と特徴)
 お母さん、お父さん、それ虐待かも…
依存症(共依存) 
 共依存チェックリスト
不登校・引きこもり
条件付きの愛
 セックス依存症(見捨てられ不安)との向き合い方

【こんなときどうする?】
子供が引きこもりになってしまったお父さん・お母さんへ
ひきこもりや休職、うつに悩む方へ
■ 引きこもりを改善するカウンセリングの手法

【AC克服カウンセリングを受けたい方のために】
アダルトチルドレン克服カウンセリング大阪:相談日程とお申込み
地図・アクセス
はじめての方へ
AC大阪のカウンセリングの流れとは
心理セラピーを受ける時期・タイミング
セラピー・カウンセリングを受けられた方のご感想
よくある相談・ご質問
アダルトチルドレンカウンセリング企業導入事例

こころのホットライン【無料ご相談窓口】