コロナ期の夫婦喧嘩にご注意を

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コロナ夫婦喧嘩3割増

 

普段は家にいないはずのアイツが家にいる。

 

普段は

居ない時間があるからなんとか平静を保ててる。

 

でも今は。

アイツが家にいる。

今日も。明日も。

 

こんな感じでイライラが募ってる奥さん(ご主人)が今

急増してる様子です。

 

 

日本のDV相談3割増

 

今、日本の家庭でのDV相談が

昨年同月比の3割増だそうです。

 

【関連記事】DV相談増加の実態(NHKニュース)

 

ただでさえ、感染の恐怖や

収入源、仕事の先行き不安等で

尋常ではいられないこの時期。

 

一番近くて、一番わかってもらいたいけど

でも一番わかり合えない夫婦が揉めてしまうことが

増えに増えてしまうのです。

 

 

なぜイライラするのか?(女性の言い分)

なぜイライラするのか?(女性の言い分)

なぜイライラするのか?(女性の言い分)

 

今、カウンセリングをお受けいただいている女性(奥さま)のご意見で多いのが

  • 家事を嫌がる
  • (奥さんはかなりコロナのことで)気を張ってるのに(ダンナは)緊張感がなさすぎる
  • 話しかけても面倒くさそうにする。取り合ってくれない

こんな感じのご相談が目立ちます。

 

例えば

「子どもの面倒を見てくれるのはいいけれど、結局自分がしたいことだけしてる。まるで長男みたい」

「家族全員で自粛してるのに「同僚と飲んで帰るわ」と言って普段どおりの生活をしようとする」

「バラエティ番組観て笑ってたから、家事を頼んだら不機嫌そうな態度を取られた」

こんな感じです。

 

一度や二度ならいいけれど、こういう小さな積み重ねが

大きな夫婦喧嘩へと発展していくようです。

 

 

なぜイライラするのか?(男性の言い分)

なぜイライラするのか?(男性の言い分)

なぜイライラするのか?(男性の言い分)

 

方や、男性のイライラする理由はこんな感じです。

  • 考え事をしているのに「今空いてるでしょ」と家の用事を詰めてくる
  • こっちだって心配なのに「大丈夫なの?」「この先どうなるの?」と不安をぶつけてくる
  • 家事などで自分の思った通りにしないと大失敗したように責め立ててくる

こういう声が多いようです。

 

例えば

「自分の中では今日一日の段取りを決めてるつもりなのに「空いてるならあれやって」と無遠慮に言ってくる」

「テレワークの仕事だって大変なのに「家にいて時間空いてるでしょ」とばかりに用事を言いつけてくる」

「良かれと思って皿洗いをしておいたのに、もう一度洗い直してたのを見てキレた」

「ちょっと失敗しただけで「あ~あぁ!またやったの?!もう失敗ばっかり!」と言われた」

 

こういう「妻の思った通りに動けないと文句を言われる」という日々の積み重ねが夫婦喧嘩へと発展しているようです。

 

共通点は「わかってくれない」

 

お互いがお互いに訴えたいのは

「わかってもらえてない」

ということ。

 

男(ご主人)にとっては

  • 基本コミュニケーションはあまり大切にしていない傾向
  • 一人になれる時間を大切にしたい傾向
  • 失敗しても頑張ったことは認めてもらいたい傾向

があります。

 

男は「一人になれる時間が必要」だし「やったことはきちんと褒めてほしい」もの、なのです。

 

一方女性(妻)は

  • コミュニケーション(共感)こそが大事
  • 一緒にいるなら、いろんな話をしながら家事ができたらいいと思ってる
  • いつも目まぐるしいスピードで家事をしてることを認めてほしい

と思ってるのです。

 

女性は「共感が大事」だし「不安感も共有したい」し「いつもちゃんと見ていてほしい」のです。

 

分かり合うこと、許し合うこと、感謝し合うことがコロナ期には必要

 

特に今は、普段の夫婦のあり方が問われる時期。

普段の二人が育んできたものが大きく花開く場合もあれば、逆に

二人が先延ばしにしてきたことが、今になって爆発する場合もあるはず。

 

コロナ期にもうまくいってるご夫婦は、普段から

  1. わかり合おうとすること
  2. 許し合おうとすること
  3. 感謝し合おうとすること

の3つの「合」=すなわち「3合」が大切だ、ということを十分理解しています。

 

(あ、3合って今作りました(笑)。でも大切だと思います)

 

普段から、相手がどんなことを求め、何を考えているかをきちんと答えられる自信はありますか?

相手の小さなミスなどすぐに忘れ、やろうとしたこと、頑張ってることを認め合えていますか?

お互いがそれぞれ(最低でも)1日に3回以上「ありがとう」って言えていますか?

 

普段からこういうことに気を使い合ってる夫婦は、こういうときにもうまくいくのです。

 

 

「もう無理!」となる前に

 

こういうときこそ、中立な立場でお互いの言い分を聴いてくれる第三者をうまく使うことも大切。

 

夫婦げんかは犬も食わない。と言いますが。

カウンセラーはちゃんと向き合ってくれます(^^)

 

お互いの言い分をしっかり聴いて

相手に伝わりやすい言葉に翻訳して(←ここ大切)

お互いの本当に伝えたいことを伝えるお役に立ちたいと考えています。

 

もし「夫婦仲をなんとか少しでもマシにしたい」

「こんがらがってしまった糸をなんとかほどきたい」

というご夫婦がおられたら。

 

是非一度ご相談ください。

「コロナ離婚」なんて言われないために。

ご家族の笑顔のお手伝いをさせてくださいね。

 

 

 

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