コロナ離婚を避けたいご夫婦必読!「気持ちを伝え合う技術」その2

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コロナ離婚を避けたいご夫婦必読!「気持ちを伝え合う技術」その2

コロナ離婚を避けたいご夫婦必読!「気持ちを伝え合う技術」その2

コロナ離婚を避けたいご夫婦必読。

「気持ちを伝え合う技術」その2です。

 

【関連記事】

コロナ離婚を避けたいご夫婦必読!「気持ちを伝え合う技術」その1

 

前回は

「なぜあなたの旦那さんは毎日イライラしているのか」

ということについて触れました。

 

今回は

「なぜあなたの奥さんはいつもつらそうなのか」

についてお伝えします。

 

 

『コロナ離婚』を避けたいご夫婦にお伝えしたい

夫婦喧嘩を減らし、心を通わせ合うためのポイント

が伝われば嬉しいです。

 

 

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奥さま(女性)が感じている「孤独感」

奥さま(女性)が感じている「孤独感」

奥さま(女性)が感じている「孤独感」

 

前回に引き続き

「男女は大切にしているものが違う」

というお話をお伝えします。

 

今回は

「奥さん(女性)の気持ち編」です。

 

【今日お伝えしたい内容】

  • 女性が大切にしているものは「共感力」
  • 一番大切な人に共感してもらえないと「孤独感」を感じる
  • 「孤独感」を感じてる女性にさらに「アドバイス」するとキレる

というお話をします。

 

世の男性方は必見です。

 

 

女性が大切にしているものは「共感力」

女性が大切にしているものは「共感力」

女性が大切にしているものは「共感力」

 

女性がなにより大切にしているのは

「一緒に悩み、一緒に悲しみ、

一緒に気持ちを感じあってくれること」。

 

すなわち「共感力」を大切にしているのです。

 

前回、男性について

  • 男性が一番大切にしているのは「解決力」
  • 今コロナ禍において、解決力が発揮できず混乱。
  • イライラしたり自暴自棄になりがち

 

というお話をしましたが、

女性の場合は、これとは全く思考回路が異なるのです。

 

あなたの奥さん(彼女)は、

こういうときこそ

「つらい気持ちを汲み取って、共感してくれる人」

を求めているのです。

 

 

 

一番大切な人に共感してもらえないと「孤独感」を感じる

 

女性は共感力を最も大切にする生き物

だということを書きました。

 

そして。特にこのコロナ禍においては

「不安な気持ち」や

「悲しい気持ち」に

共感して寄り添ってくれる存在

 

こそが大切なのです。

 

 

でも男性には「共感」がよくわからない

 

でも。

(これをお読みの女性には意味がわからないかも知れませんが)

 

ほとんどの男性は、どう共感していいかわからないのです。

 

 

すっごく簡単に書くならば、

 

本来、女性が

「怖い」

と言えば

「怖いね」「一緒にいるよ」「大丈夫だよ」

と答えればいいのに、

 

男性は

「そんなのこうすればいいんだ」

「怖がってたってしょうがないだろ」

 

などと言ってしまいがち。

 

女性は「共感」を求めているのに、

男性は「解決」で答えようとしてしまうのです。

 

そういうことを繰り返していくうちに

「ああ。この人(あなた)は私の気持ちをわかってくれない」

と悟られてしまい、

 

そのうちに、

「どうせこの人(あなたです)に相談したって無駄」

「どうせわかってもらえない」と思い込み、

本当の自分を見せなくなっていくのです。

 

 

「孤独感」を感じてる女性にさらに「アドバイス」するとキレる

「孤独感」を感じてる女性にさらに「アドバイス」するとキレる

「孤独感」を感じてる女性にさらに「アドバイス」するとキレる

 

コロナ禍でないときは、まだ

共感もせずに偉そうにしている旦那

に対して、まぁなんとかガマンできていても。

 

コロナがいつ自分のそばに

やってくるかわからなくて

怖くてしょうがないときに

 

「そんなの気にしなくていい」

「手を洗ってマスクするくらいしかしょうがないだろ」

「みんなだってガマンしてるんだ」

「オレにどうしろというんだ」

「今夜、3ヶ月ぶりに誘われたから飲んでくる」

 

などという旦那に

あきれかえってしまうのです。

 

 

もしこれをあなたの旦那(彼氏)さんが読んでくれてるなら

 

ただひたすら、あなたの大切な存在の心に

共感して、わかってあげようとしてあげてください。

 

こんなときはアドバイスや解決案などいらないのです。

「つらいね」

「こわかったね」

「ひとりにしてごめんね」

「なんでもいいから話して」

 

と伝えて、奥さん(彼女)の今の思いを

ずっと聴いて、相槌(あいづち)を打って

あげて欲しいのです。

 

(でもほとんどの男性が、これができません。

男性は「問題が起こったら解決してみせること」を

宿命付けられて育ってきているので

共感だけして解決できない自分を

「無能」「不要」

と考えてしまう傾向があるからです)

 

 

男性にわかってほしいのは「共感力が解決力UPの秘訣」という事実

 

男性にわかってほしいのは

 

女性の訴えに対して

共感をすることが

最も解決力を上げる近道

ということ。

 

「つらいね」

「こわかったね」

「ひとりにしてごめんね」

「なんでもいいから話して」

…などと言って何になる?

 

という男性は少なからずおられるのですが、

 

「つらいね」

「こわかったね」

「ひとりにしてごめんね」

「なんでもいいから話して」

 

と言えないから、トラブルになるのです。

 

 

 

さらに次回に続きます。

 

 

 

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