こんなときだからできることをする
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■今回のコロナウイルス(COVID-19)。
みなさんきっと心配だと思います。
これ以上の感染拡大にストップがかかり、
落ち着いた状態に一刻も早く戻ることを
心から願うと共に、感染された方の
一日も早いご快癒を願うばかりです。
■AC克服カウンセリングでは、感染拡大を防ぐため
カウンセリングルームの除菌作業を従来以上に
強化しています。
■詳しくはこちらの記事をご確認いただきたいのですが
これを期に
「できることはすべて対策し、最良の状態を目指そう」と
日々情報の収集と改善工夫を行っています。
【関連記事】新型コロナウイルス(COVID-19)に対する当社の姿勢
これを期に「もっと快適なスタイル」を作れないか?
■今、AC克服カウンセリングでは、
今回の騒動を期に
「さらに快適なカウンセリングを受けられる仕組みを構築できないか?」
と考え続けています。
■わざわざ時間を掛けてカウンセリングルームに
お越しいただき、(とくに最初は)緊張しながら
カウンセリングをお受けいただく、という
従来のスタイルだけでなく、
■(今も海外や遠方の方に)積極的に使っている
Zoom(ズーム)やSkype(スカイプ)等の
インターネットを使った通話システムを使って
『対面するより便利な環境』を作ろう、と
考えています。
■まだ正式な発表ではないのですが、
ちょっと調べただけで、いろいろ便利な機能が
ありそうなので、今日はその辺について
■ほんのちょっと未来のカウンセリングスタイル
というものを考察(模索?)してみようと思っています。
考察① カウンセリング内容を動画で残せたら良いのでは?
■Zoom(ズーム)というシステムを使うことで
カウンセリングの内容を録画することが可能です。
ご希望いただいた方にはお渡し(共有)することも可能。
(※12回24万円~の継続コースをご利用の方のみ、とさせていただきます)
■カウンセリング中に、感極まってしまって
カウンセラーの言葉が思い出せない、という場合も
後から動画を見返すことで、
そのときの記憶が呼び覚まされることもできます。
■また、受けたカウンセリングを何度も見返すことで
学びと気付きを復習することも可能。
■ご相談者(クライアント)さまの問題克服に
さらにお役に立てるのでは?と考えています。
考察② 資料配布がNETを通じてできる
■対面では、口頭でのご説明と、手書きのメモを
お渡ししてのご説明が多かったのですが、システムを
うまく使いこなせば、
■私が10ヶ月38万円で行っている心理学の講座
(AC心理学)の資料の一部をネットを通じて
お見せしたり、お渡しすることも可能となるはず。
(受講生さんこれ読んでたらごめん(汗))
■今までは手書きの資料のみをお渡ししていましたが
さらにわかり易い情報をお届けできるかと考えています。
考察③ 手書きメモはホワイトボード機能で。クライアント自身が追記可能
■さらにZoom(ズーム)には、
「ホワイトボード機能」という仕組みがあり、
「講師がホワイトボードに書くような感じ」で
カウンセラーがあなたに手書きのメモや
概要図などを作ってお見せすることも可能。
(図解って大切ですもんね(^^))
■カウンセラーが書くだけでなく、
あなたがペン入力できる機能のあるスマホや
PC、タブレット等をお持ちなら、
カウンセリングを受けているあなたもそこに
書き込むことができる、とのこと。
■この機能をうまく使いこなせれば、ただ
資料をお渡しするだけでなく、
その方に合ったお話を資料化することも可能。
■カウンセリングの幅が一気に広がりそうです。
考察④ 急なトラブルもネット通話で回避可能
■「交通事故や渋滞、運行休止等で行けそうにない」
「大雨や台風が迫っていて、行き帰りが心配」
「家族が急に熱を出して…とりあえず治まったけど今からじゃ間に合わない」
こんな状況でも、ネット通話なら対応可能。
■今、海外の方と、お顔が映らない状態で
カウンセリングしているのですが、
(こちらのカメラはONにしてあります)
どうしてお顔を出されないかというと、
「(時差で、起きたてで)すっぴんだから」
ということらしいのです(^^)
■もちろんネット通話ならこういうこともできるので
お越し頂くより気軽にリラックスしてお受けいただけますね。
考察⑤ ご来院頂きながらネット通話もOK
■もちろんこういうことも可能です。
■カウンセリングルームにお越しの上で
ネット通話でつないで、資料の配布と
動画撮影を行う。
■つまり、
リアルでお会いしてお話できる利点と
ネットでの情報入手のメリットと
1度で2度おいしい、ということも可能です。
考察⑥ 今年に導入される5Gを使えばさらに立体映像も可能?!
■そしてさらに。
まもなくやってくる5GやVRなどをうまく使えば。
■まるでSF映画のような立体画像で
お話をできるようになる時代が来るかも。
↑こんな風に(^^)
■引きこもってしまって、なかなか外に出ることが
難しい状態の方にも、負荷が少なくカウンセリングを
お受けいただけるようになるかも、ですね。
■もちろん私自身、まだ上記で紹介したシステムを
自由に使いこなせるレベルまでなっていないのですが
急いであれこれ試しつつ、今月中旬にはしっかり
使いこなせるようになろうと考えてます。
(立体画像はまだ先ね(^^))
これもさらなる変化の導きかも
■悩んでも落ち込んでも仕方がありません。
■今までと同じやり方ができなくなるからと言って
塞いでばかりもいられません。
■同じ対応する必要があるなら。
「これも何かの気づきと学びにつながるはずだ」と
■さくさくっと進むしかない、と考えています。
■今月(2020年3月)中旬には、さらにもっと
胸を張ってご案内できるよう、いっぱい研究と
練習を重ねたいと思っています。
■「リアルでお会いする以上にリアル」。
そんな世界を実現できるよう、これからも
努力を続けていきます。
■もしよかったら。
ぜひこの機会にカウンセリングにいらして
ください。
(もちろん対面も可能です)
■この記事をココまでお読みくださったあなたと
(さまざまな形で)
お会いできるのを心から楽しみにしています。